進行中
例によってコンポーネントギター3号機とPlaytech TL250の作業です。
どちらも見た目には大した変化はないので、現在の経過をまとめて書きます(^_^;)
4回ほど刷毛塗りしました。
そして研磨。
240番のサンドペーパーでは埒が明かなかったので、少しヘタった150番で磨きました。
表と裏の広い面の研磨にはブロックを使いました。
まだ少し凹凸がありますね~
この後はさらに薄めたシーラーを軽く塗ってから仕上げ研磨ですかね。
こちらは塗装まで終わっているコンポーネントギター3号機。
後でまとめてバフ掛けと思ってましたが、TL250のシーラーを乾かしている間に先に進めてみました。
1200番で水研ぎ→コンパウンドで磨いてみましたが、いまいち艶が出てきませんね~(-_-;)

やはりもう少し粗い番目のペーパーから水研ぎをする必要がありそうですが、今回の3号機は実験的な意味でカラーもクリアも1缶ずつしか吹いていないので塗膜が薄いんですよね…(-_-;)
場合によっては鏡面でなくマット仕上げにしてしまおうかなとも思っている今日この頃です(>_<)
自分の影響かどうかは知りませんが、このブログにたまに登場する楽器マニアの同僚も最近遂にコンポーネントギターに手を出し始めました。
しかしこの同僚は自分の欲望に忠実な妥協しない男なので、コンポーネントにジャンクギターなんぞは使いません。
どんなツテかは知りませんが、少し珍しい感じだけど良さげな硬さと木目のボディ材をどこぞから仕入れ、1人でサクサクと作業を進めてあれよという間にクリア塗装→バフ掛けまで仕上げていました。
少し見せてくれとお願いしてこっそり撮影。
うぅむ…同じラッカー缶スプレーとは思えない見事な鏡面仕上げ、さらにナチュラルフィニッシュ!(/_;)
一体何者なんだこいつは…(-_-;)
まあ…自分は自分らしくマイペースにやるだけですから!!……(T-T)