コンポーネントギター3号機② & Playtech TL250リビルド② | ENSEMBLE ni-ke

コンポーネントギター3号機② & Playtech TL250リビルド②


まずはコンポーネントギター3号機。

ブリッジやネックの取り付け穴は一見きれいに開いていたので残そうかと思ったんですが、よく見るとブリッジはセンターずれしてるしネック取り付け穴は斜めに開いていました(;_;)

ですのでやはり穴という穴を一度埋める作業からスタートです(-_-;)




ネックはストラトタイプの別のギターからの流用なので、こちらの取り付け穴も一度埋めます。


あとはネックとの密着度を上げるためにネックポケットにシム的な役割の薄い板を貼ります。この作業も安ギターのレストアには必須ですよね(^-^)




続いてPlaytech TL250。
並行して作業を進めています。


一見前回の記事から変わってないように見えますがよく見ると…

フロントピックアップキャビティを拡張しました。ミニハムバッカーが入るくらいのサイズになりましたが、フロントをミニハムにする予定は今のところありません(^_^;) 念のためと、ピックアップ交換をスムーズにするための下準備ですね。


当然のようにTL250のネックポケットにもシムの板を貼り付けています。


TL250については進んだのはこれだけです(^_^;)


なんとなく並べてみる。
右が3号機、左がTL250。

やっぱりテレキャスターのフォルムって最高です(*´-`)

最近テレキャスタータイプのギターが流行っているせいなのか、リサイクルショップではテレタイプのギターを殆ど見かけなくなりました。

本当はコンポーネント製作もテレタイプのものでもっとやりたいんですが、現状からはなかなか難しいものがありますね(;_;)