コンポーネントギター3号機プロジェクト 始動
今日は3号機のネックをゲットするためにリサイクルショップ巡りをしてきました。
そして入手したのがこちらのギター。
新春セールで2500円くらい。なかなか良い買い物だっんじゃないでしょうか。
ネックもボディも状態は悪くなく、見た目もなかなかキレイです。
目立つ打痕はここくらいですかね。
ただ、この画像からは伝わりませんがフレットのバリがとにかくヒドイ。わりと冗談抜きで普通に弾くだけで流血するレベルです。お店の説明書きにもそう書いてあったところをみると、どうやらそのせいで安くなっていたようです。
ペグなどの金属パーツに殆ど汚れやくすみが見られないことや、こんな所のシールすら殆ど剥がれていないことからして、ほぼほぼ弾かれていない個体のようです。
初心者が購入したはいいけど、バリがひどくて弾きづらいからすぐ売ったって感じかな?バリなんてヤスリで削ればすぐ落ちるけど…初心者の頃って分かりませんよね(/_;)
ネックのビス穴とネックポケット。
ビス穴はずれてないし、ネックポケットの処理もそれなりにキレイです。ここはPlaytechより全然いいじゃん(-_-;)
フタ(ピックガード)を開けてみると、なんとHSH対応のザグリでした。これは嬉しい誤算(*^^*)
いつかこのボディもコンポーネントギターに仕立ててあげよう(*´-`)
しかしそのためにはまた別にネックを購入しなければ…。これがいわゆる「いたちごっこ」というやつか!?
世のコンポーネント的なギターを作っている皆さんってどうしてるんですかね?ボディとかネックだけってなかなかそのへんに売ってなくないですか!?ネットだと余計に高いし、オークションったってなかなか安くは手に入らない気がするんですが…。
何はともあれ、既に他のパーツも殆ど揃っているので、Playtechテレのリビルドと並行して3号機のほうもぼちぼちと進めていきたいと思います(^-^)