クォーツ式時計の話(アイテム紹介) | ENSEMBLE ni-ke

クォーツ式時計の話(アイテム紹介)


今現在もう2本しか持っていないクォーツ式腕時計のうちの1つ。



HAMILTON(ハミルトン)
ジャズマスター シンライン


「ジャズマスター」も「シンライン」もすごくギター的な響きがしますが、それで選んだわけではありません(^_^;)


ハミルトンの時計はどのモデルのデザインも一定以上の水準が保たれている気がして、非常に好みです。その中でもこのジャズマスターシンラインのデザインは、ノンデイトで超シンプルながら非常に洗練されていると感じます。

クォーツ(電池)式の腕時計については、僕が現在地方に住んでいることもありますが電池交換がとにかく面倒くさい(-_-;)ですので大半は手放してしまっています。しかもこのジャズマスターシンラインは電池交換の際にわりと特殊な工具が必要らしく、お店によっては電池交換不可の場合もあります(T-T)
それなのに手放さないということはそれだけ気に入っているということなんでしょうね(*´-`)


腕時計をいろいろと収集していた頃には、それこそクロノグラフだのワールドタイマーだのGMTだの、多機能でメカニックな感じの時計が気になって仕方がない時期もありましたが、今となってはこの時計のように実用性に特化したシンプルな3針モデルが好きになりつつあります。
なんならデイト機能に関しても嫌いではありませんが、使う時にいちいち日付を合わせるのはやはり面倒なので、ないならないで良かったりします。


あと、前回の記事に「ボールウォッチもハミルトンもアメリカの匂いのするスイスウォッチ」とコメントしてくださった方がいらっしゃいましたが、僕はどうやら王道のスイス系ウォッチよりもアメリカやドイツ発祥の少し王道からズレている時計の方が好みのようです。
それを狙って購入しているわけではないんですが、結果スイス発祥のメーカーの時計はあまり持っていないことに最近になって気がつきました。


余談ですが…時計ってギターよりも写真に撮るのが数倍難しいですね…(-_-;)



新しい時計を買えるまでまだあと数ヶ月…
長いなー(T-T)