理論の採点が甘いというようなことをこないだ書いたのですが、

そういえば、阿部先生が講義で、

「会計士受験生の企業法のレベルは低いから、大筋あってれば、上位3分の一」

って言ってましたね。

企業法に関しては細かいとこまではきっちりかけていなくても十分ということですか。

30点とるのは実際、この程度でいいということなのでしょう。

合格点をとるのに、定義や趣旨を暗記する必要はなく、(正確無比にかけなくていいということ)

論理の流れがそれなりに書けていれば、30点ですね。


最近、思っていたより、企業法は簡単なんだと実感し始めてきました。

あとは、反復練習ですね。まだまだインプットも十分ではないので・・・。


企業法に関しては合格ラインへの道筋が見えてきました。

あとは租税法と経済学に目途をつけるのが今月の目標。

そして、簿記と管理会計の計算に自信を持てるようにできれば・・・。




そういえば、新日本監査法人の元職員がインサイダーでニュースになっていますね。