いろんな使い方されている方がおられるようですね。
PCに打ち込む時は、全体の構図がよく見えないときと、メモとして残しておきたいときですね。
PCだとすぐに呼び出せるので打ち込んでおくと便利です。
ネットで検索するより当然早いですからね。(ファイル名には多少工夫が必要ですが)
でも、主にマインドマップを使うのは、アウトプットです。
考えるという作業と上手くリンクするような気がします。
企業法の答案構成なんかもマインドマップで考えています。(これはもちろん手書きです)
マインド・マップというのは、脳みそを使いこなす技術なんですね。
いわゆるきれいなノートは勉強には役に立たないと思っています。
きれいなノートは覚えるのには効果が薄いようです。
それに勉強で大事なのは、覚えることではなく、思い出すこと、だと思っているので、
そういう考え方の私には、マインドマップというのは、しっくりくるツールなんですね。
マインド・マップに関してはこういう本がでていますよ。
- ザ・マインドマップ/トニー・ブザン
- ¥2,310
- Amazon.co.jp
単純に書き方を知りたいだけなら、他の本のほうがいいと思います。
これは、そもそもマインドマップとは?というレベルの話です。
でも、ここがわかっていないと、マインドマップを書いてもあまり意味が無いんじゃないかという気がします。