昨日の答練の復習をしていたいました。


久しぶりに引当金をざっと確認しておこうと思ったのですが、

引当金⇒返品調整引当金⇒租税法基礎マ・法人税53条・施行令101・Ⅰ。

ついでに財表・負債⇒企業会計原則注解18⇒金融商品・基準13⇒金融商品実務指針136。

で、偶発債務⇒監査論追記事項。

さすがに、追記事項には飛ぶのは止めました・・・。

途中から何の勉強してんだかわからなくなりました。


ひとつの論点をじっくり掘り下げるのも面白いですね。




管理会計


最近、改めて私的評価が上がっているのが、

「新トレーニング 管理会計2」

管理会計論 2 第3版 個別問題基礎マスター編―公認会計士 (2) (新トレーニングシリーズ)
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これがやっぱり使い勝手がいいです。

難しくなく、基礎的なパターンが過不足なく網羅されている。

計算量の多い問題も少ない。

復習に使うのに手ごろですね。

ただし、上級論点は含まれてないですけどね。


アクセス等で気になった論点の問題に付箋をはり、

ぼちぼち解きなおす。といった使い方です。





読書


先日注文した、

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉/山田 真哉
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全体的には、息抜き本ですね。

著者の趣旨どおり、一時間以内で読めました。


ひとつ、勉強になったのは、財務諸表分析です。

財務諸表分析が今まで、どうもしっくりこなかったのが、

これを読んでイメージがわかりました。


財務諸表分析とは、それだけでは意味を持たない、財務諸表の数値に意味を持たせる作業。

そして、その作業には、「割り算」という、便利な道具を使う。


ということなのですね。

そういうことが、感覚として、イメージとして、理解できました。


この勢いで?


決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール/勝間和代
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を読もうと思っています。