昨日の答練の復習をしていたいました。
久しぶりに引当金をざっと確認しておこうと思ったのですが、
引当金⇒返品調整引当金⇒租税法基礎マ・法人税53条・施行令101・Ⅰ。
ついでに財表・負債⇒企業会計原則注解18⇒金融商品・基準13⇒金融商品実務指針136。
で、偶発債務⇒監査論追記事項。
さすがに、追記事項には飛ぶのは止めました・・・。
途中から何の勉強してんだかわからなくなりました。
ひとつの論点をじっくり掘り下げるのも面白いですね。
管理会計
最近、改めて私的評価が上がっているのが、
「新トレーニング 管理会計2」
- 管理会計論 2 第3版 個別問題基礎マスター編―公認会計士 (2) (新トレーニングシリーズ)
- ¥2,310
- Amazon.co.jp
これがやっぱり使い勝手がいいです。
難しくなく、基礎的なパターンが過不足なく網羅されている。
計算量の多い問題も少ない。
復習に使うのに手ごろですね。
ただし、上級論点は含まれてないですけどね。
アクセス等で気になった論点の問題に付箋をはり、
ぼちぼち解きなおす。といった使い方です。
読書
先日注文した、
- 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉/山田 真哉
- ¥735
- Amazon.co.jp
全体的には、息抜き本ですね。
著者の趣旨どおり、一時間以内で読めました。
ひとつ、勉強になったのは、財務諸表分析です。
財務諸表分析が今まで、どうもしっくりこなかったのが、
これを読んでイメージがわかりました。
財務諸表分析とは、それだけでは意味を持たない、財務諸表の数値に意味を持たせる作業。
そして、その作業には、「割り算」という、便利な道具を使う。
ということなのですね。
そういうことが、感覚として、イメージとして、理解できました。
この勢いで?
- 決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール/勝間和代
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
を読もうと思っています。