財務諸表論。
毎日、塩川レジュメをフル活用です。
最近はじめたのが、定義の部分を、
細長い単語カード(センテンス覚えるための大きいやつ)に、
一個ずつ貼り付けていくこと。
書いて作ると面倒だし、時間もかかりますが、切って貼るだけなので、すぐ出来ます。
webの場合、レジュメは幾らでも、プリントアウトできるので、原本はファイルしておいて、
幾らでも加工して使えます。コピー代もかかりません。
このカードがきっと、短答終了後に威力を発揮してくれるんじゃないかと。
アウトプットは章末問題解いていってます。
理論3科目の中では、財表が唯一、勉強のやり方が固まりました。
多分、今のやり方で論文はクリアできると思います。あとはやるだけです。
(それが問題か???)
企業法
今はとにかく、安易に暗記に走らないことを意識しています。
暗記するのは、あくまで、暗記しとけば便利なものだけ。
理解してなきゃ、暗記してもどうせ的外れなこと書いてしまうだけだろうし、
理解がちゃんとしてれば、暗記が足りなくても、
結構なんとかなりそうな気がしてます。
満点はいらんのですから。(各50点・うち25点づつとれればいいと思ってますので・・・・)
ただ、列挙するようなことはしっかり覚えとかんともったいないですね。
例えば、名義書換の効力は?
しめんかく!
資格授与的効力・免責的効力・確定的効力(130・例外 会:許容・不当拒否)
最低限のことはこんな感じで覚えていくようにしてます。
(今もちゃんとスラスラ出てきて、ほっとしましたけど・・・)
論証は理解できていれば書けるみたいですし、去年の全答練の満点の方の答案を見る限り、
丸暗記じゃないな、と思ったので。もちろん、決まり文句的なセンテンスは覚えてるわけですが。
アウトプットは来月あたりから,上級問題集をちゃんと時間計って、答案作って解いていこうと思います。
で、赤ペンもって採点。直前期には、その赤ペンが威力を発揮するんじゃないかと予想してます。
監査論
報告書に手を出すと、先に進めなくなってきますね。
でも、配布される以上、やはり目を通しておかんとまずいでしょうから、
報告書もしっかり読み込んでいきます。短答対策もかねて。
まだ、読み込みしながら、暗記することは、何回も口に出したり、書きなぐったりですね。
カードにしていくのは中止。もっと勉強が進んでからにします。
(理解が十分でないうちは、カードにしすぎてしまう・・・。)
短答後に覚え切れてないものをカードにしていこうと思います。
ちなみに、カードというのは、情報カード(いわゆる、京大式カード)です。
書き込みが一杯できるので、便利ですよ。
最近はパソコンが普及したために、売ってる店探すのが大変ですけど・・・。
アウトプットは市販の論文問題集を使います。
わりと基本的な内容が並んでいて、好感がもてます。
3科目ともにいえるのは、覚えることより、忘れにくい土台をしっかり作っていくことを
今は意識していこうと思ってます。
幾ら頑張って暗記しても、試験本番で忘れてたら、意味がないですから・・・。
アウトプットは欲張らずに、典型問題を繰り返す感じにしようと思ってます。
ひねった問題は答練で出るでしょうから・・・。
ただ、企業法は正直、こんなのんきなやり方で間に合うのかどうか不安です。
来月の応用答錬までにある程度インプットを終わらせたいのですが、間に合いそうにないですね。
レジュメを上級講義後に、応用までに1回、全答練までに1回まわせと阿部先生はいってたんですが、
まだ機関に差し掛かったところなので、2月一杯で終わるかどうかも微妙な感じです・・・。
今月中に1回目終了して、応用答練までに基礎答錬を解きなおしたりもしたかったのですが、無理ですね。
長くなってしまいました・・・。おやすみなさい。