合格できるペースを考える上で、TACの公認会計士、1.5年本科生講座のカリキュラム(普通に書店とかにおいてある奴ですよ)を何気に参考にしています。で、私の企みとしては、TAC生より常に先に進んでやろう、ということですね。(性格悪いなと、自分でも思いますが・・・。)今のところ、簿記、管理会計に関しては先をいけているんじゃないかな?と思っています。企業法はおんなじくらいかな?監査論は何もしていない人が多いだろうから、ちょっとリード。租税法は私もノータッチだから、みんなと同じかなぁ。経済学がTAC生より遅れてますが、簿記、管理会計が夏にはさほど時間がかからなくなる予定なので、一気に追い抜けるでしょう。(希望的観測)。

(いいのか?これだけ手の内さらけだして・・・。どうせそんなに読まれているわけでなし、問題ないでしょう。もっとも、時間が十分にあるんだったら、私もTACに通って、講義のペースに合わせて勉強しますけどね。そのほうが間違いがないですから)。

独学だととかく不安になります。ピントのずれた勉強してるんじゃないかって。でも、早いのは独学のほうが早い。ピント合わせは、ある程度地盤が固まってからしていけばいい。もちろんその作業にはTACの上級講座や、答錬を使うことになると思います。

我ながら、ちょっと、ずるい発想なのかな?なんて思ったりもしますが・・・。大人ってずるい・・・。

だって、もったいないもん。高い講義代はらうのも、拘束される時間も。だったら、早めにスタートして、勉強進めていって、ずれがあればそのつど修正してけばいいじゃん。っていうのが基本的な考えですね。

情報不足はどうしてもありますけど、基本的に公表されている文書から出題されるんですよね。

ま、受かれば官軍。ってことで、落ちたら、間違っていたということでしょう。もっとも、2008落ちた時には十分合格に近いところまでは持っていけているだろうから、(本当か?)そのときは2009を有利に進めていけるんですよね。それに、2008は再受験組みにはやっぱり遅れをとっているわけで、そこに追いつくのは大変です。現実的にみて、2009合格でよし、としといたほうが変に焦らなくていいかなぁ、って思ってます。でも、一発合格する気満々ですが・・・。

さて、いつまでもさぼってないで、もうちょっと簿記やっておこうかな?