※本編ネタバレ注意
ほぼ関係ないですがルミナスアークを持ち出すことがあります

前回のプレイ記読み返したら途中から文字大きくなってやんの
確かにいじったけどよくわからなくなったからそのままにしたんだけど……

四人の魔女のうち残り一人、土の魔女を引き入れるぞー……と思いきや
三年前にとある争乱があり魔女が死んでしまったとのこと
ありゃーなんとタイミングの悪い。まぁポポもいるだろうって思ってたのにいなかったから、案外どこぞでまたいるんじゃなかろうか
土の魔女の行方がわかるまで第九小隊は休暇を取ることに

第四章始まってフリータイムしかなくて驚いたけど、思いっきり休めってことだね

アルト「よっしゃー誰にも邪魔されない快適な睡眠時間だー!」
クラウス「待ちたまえ。せっかくの休暇に惰眠を貪るとは感心しないな」

鬼!悪魔!

とは言い過ぎだけども。というか、休日は友達と遊ぶ派なイメージのアルトが寝るぞーって言ったことにも笑ったけども
まぁ連日任務やらで遠くに行ってれば寝溜めしたくもなる気持ちもわかるよ、うん

曰く「これを機に仲間たちとの絆を深めるといい」とのこと。このゲームだとそれが能力に直結するもんね。さすが隊長、メタい
「デートでも行ってきたらどうだい」とのことで作中ではかなりの人気書「Mr.Xのスイーツ指南」とそこそこの経費をもらったアルト
クラウス隊長そんなの読むんだね。意外だわ

ということでスイーツ指南を片手に魔女三人と王都のスイーツ巡り。美少女三人はべらせてデートとか、もうハーレムルート一直線だね!
甘味は嫌いではなさそうだが、さすがにこうもたくさん食べているとツラい様子のアルト。しかしお構いなしにどんどん次のお店へ向かう魔女たち。さすがは女の子、甘味は別腹だね。

聞けばそのスイーツ指南は発売前の最新版とのこと。魔女のために取り寄せたのかな?
と、思ってたよ、少し前までな



(ちょっと手が写ってた、反省)
発売前の最新版を持ってるはずだよ、書いてる張本人だもん
ていうかあの礼儀正しくて冗談や軽口も聞き流せる理想の上司みたいなクラウス隊長が、歯が浮くようなセリフを並べ立てて山のようなスイーツを前にご満悦なんて、誰が予想したろうか
はい。めっちゃ笑いました。この場面。
金髪イケメンで黒インナー白スーツ(?)で丁寧口調の鳥海さんとかかっこよすぎだろ。なんか別のキャラとデジャヴだけども
執務の傍ら東西南北全部の店のスイーツを食べ歩くって、さすが歴代最年少の騎士団の隊長だよ、やることが凄まじいよ。

夜も更けて来たところで宿舎に戻ろうとするアルト。慌ただしいクラウス隊長(騎士服)とエルマー閣下
何事だろうと様子を伺うとアナスタシア陛下がまたお忍びで町の視察に行っているとのこと

アルトも捜索していると、さっそく陛下発見。なにやら不良に絡まれている
とりあえず事なきを得たけれど、さすがはお嬢様、疑うことを知らないというか、解決策も陛下らしいというか
陛下のお忍び姿、普通にかわいらしい。後にわかるけど25歳でこれはおかしい、かわいい

どうしても行きたい場所があるとこことで行ったのが酒場。城では見られない素のみんなが見られるとのこと
そのあと場の流れで酒を飲み、酒を飲み
すっかりべろんべろんになった陛下、呂律が回っていない。でも声はかわいいからよし

酒場を出たらよりによってエルマー閣下に見つかるアルト。飲酒やらで怒られるんだろうけど、陛下の意外な一面が見られてよかったじゃないか
というか陛下は女王の時もお忍びのときもかわいいなー。アルトに気があるみたいだし、仲間入りしないかな

次の日。まだ休暇。アルトが歩いていると、聞きなれぬ“歌”が聞こえてくる。音の方まで歩いていくと、見知らぬ少女が歌を歌っていた。魔女かもしれないと声をかけると、突然倒れてしまった
城の救護室で目覚めた少女は名をマリーと言ったが、それ以外の記憶は失われていた。歌を歌えるとのことで歌わせてみたが、魔女のそれとはほど遠いものだった
(サクヤは「詩の朗読みたい」と言ってたから極端に音痴というよりリズムができていない?)
アルトの勘違いかもしれないが、とりあえずマリーを保護することに

その後マリーのことを知ってる人がいないか馴染みの店を回ることに。
このマリーちゃんが純粋無垢でかわいいんだこれが。雑貨屋で欲しいものと言われて、キオクやオモイデを残したいから日記帳を欲しがるし、仲良しの親子を見てアルト好きっていうし
さりげなくアルトなんか二晩マリーちゃんと寝てるからね。大変だぞリゼット。アルトが取られるぞ

そもそも記憶を失ってるというのも疑わしいものだけだけど演技というのも考えにくい。まぁ進めればマリーちゃんのこともわかるだろう

その後マリーちゃんの歓迎会ということで第九小隊みんなで飲み会。偶然通りがかったクラウス隊長だが「会計は私が持とう。伝票を執務室まで持ってきてくれ。私がいては羽を伸ばせないだろう?」とだけ言い残して去ってしまう
いやいやいや話がわかりすぎて怖いよ隊長!というか今さら隊長がいるから重いとかないですからね!気まずいとかないですから!
うーんクラウス隊長がいないのは残念だった。や、酒の入った姿をみたいとかじゃなくてね。いや全然

クラウスに伝票を届けるラスティ、三年前の土の魔女のところで起こった争乱について呟く。どうやらこの二人は生き残りとのこと。ヒルダの一味のルドルフもなにやら関係があるようで、次章でいろいろと判明するんじゃなかろうかな



さて箸休めということで戦闘なしの第四章。クラウス隊長やらアナスタシア陛下の意外な一面が見られてとても面白かった
いやクラウス隊長ホントに好感度急上昇ですよこれ。好きキャラソート二位くらいまで登り詰めるよこれ

次は今度こそ土の魔女がいるらしい西へ。(町の名前忘れた)
ラスティやクラウスの因縁もあるそうだし、過去がきになるところ
全員分のレベリングもしてかなきゃね!

それではそれでは