アンサンブル・アルビレオ -12ページ目
今日の練習はいつもより1時間遅い午後2時に始まり、午後6時まででした。

ちょうちょヘンデル:コンチェルトグロッソ1番  全楽章
ちょうちょバッハ:ブランデンブルグ協奏曲第4番 1楽章

を先生に指導していただきました。



ヘンデル1番の1楽章のバイオリンパートに、16分音符でオクターブを「高低低低」で弾きながら半音〜全音ずつ高く移動していく箇所があります。
(説明が下手ですみません笑い泣き
音が取りにくいところですが、

音譜「低」の音に力を入れない

音譜ポジション移動するとき、1、4どちらかの指の位置を意識するのではなく、両方に意識がいくように。
(練習するとき、1の移動を重点的に意識したら、次は4の移動の練習をする…というように、どちらかだけでなく1、4両方きちんとした音程を取れるようにしておく。)

音譜シフトするとき力を抜く。

など、練習時の留意点を教えていただいたので、家で弾くとき気をつけたいと思いますニコニコ


↑たくさん教えていただいた中からひとつだけレポートしてみました…


(C.T)


今日の練習曲何をするのか少し心配しながら練習場に到着。

その前に今日は特別な話合いがあり、希望者参加で参加してみた。

アルビレオの会計監査のオブザーバーで参加。
説明きくが、元々の運営方法が理解できてないので限られた時間の中では、監査説明の半分もわからないままだった。

普段、バイオリンを弾くことだけ考えていたので、会計の事、ほとんど全く分かってなかった。会計の人、大変なことやっているのだなあ・・と感心。


今日はヘンデルの合奏協奏曲ト長調Op.6,No.1とバッハのブランデンブルグ協奏曲第四番の練習を行った。
ヘンデルに時間取られ、バッハは.ほんの少し、1楽章(というのかよくわからないが)の80小節位だけ。

ヘンデルは勢い、音+リズムの軽さ、表拍と裏拍の区別、音の減衰感等が問われる曲のようだ。

まだ曲に慣れていないので、自分が弾くだけで精いっぱいで周りのパートを聴くのも難しい。

隣のFさんは初見で割とスラスラ弾いている。僕は練習してきたけど(つけ刃的だが)弾けてない。
ちょっと焦りながらの練習だった。

バッハは前回も練習で行ったが、今日は最初の出だしの音から、先生の指摘を受ける。弓の初速、音質、長さ、リズム感、それから16分音符から8分音符への繋がり方、その後の休符部分の弓を持つ右手の勢いの止め方等指導を受けた。

来月5月は先生の都合により練習はお休み。次回は6月10日(日)である。

それまでに、次回演奏会場、日程が決まってればなあと、願いつつ練習は終了した。


(J.O)
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アンサンブル・アルビレオを指導してくださっている、ヴァイオリニスト寺西一巳先生と、日本を代表するピアニストのお一人、小林道夫先生のデュオリサイタルが開催されます。

ピンク音符日時:2018.5.10(木)
               開場  18:30
               開演  19:00

ピンク音符入場料:2500円(全席自由)

ピンク音符会場:豊中市立文化芸術センター 小ホール


ピンク音符プログラム

音符J.S.バッハ
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
     第3番 ホ長調 BWV1016
     
     第4番 ハ短調 BWV1017

音符L.v.ベートーヴェン
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
     第6番 イ長調 作品 30-1
     
     第10番 ト長調 作品96



お誘いあわせの上、ぜひご来場ください!


星上記演奏会に関するチケットのお求め、お問い合わせは

メール toi3.violin@gmail.com
電話 090-6828-9775

まで。


(C.T)