4月10日、いつも通りの少人数、初参加もいらっしゃったのでまずは自己紹介となぜここへ?からスタートしたつながるカフェin上大岡、今回は新しい出会いの面白さを感じた回でした。
まだまだ認知症という言葉の響きに恐れや不安があってついつい二の足を踏んでいる、そんな人が多いことを感じつつ、介護福祉士の方のお話は現場での経験も含め引き込まれてしまいました。
私からのお話はいつも講座でお伝えしている自分事、そして認知症とは、その症状や診断方法など、診断テストや血液検査を受けた経験も交えつつ、ひとりひとり違う歴史があり今があり違う認知症があることを大事にしたい、とお伝えしました。
いつの間にかテーマは、認知症から仕事での体験、公共施設内のカフェの話、そしてコーヒー豆の焙煎話!から古民家カフェまで、それぞれの興味関心やこれからが少しつながっていくかも?と感じられた時間でした。
お互いに少しずつ、着実に実現に向けて行動していけると嬉しい。
さて次回は、久しぶりに外部の方を招いての体験会+α、テーマは「回想法」、認知症へのアプローチとしても注目されている療法でもあり、単純に楽しめる経験にもなると思います。
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