街のアドバイザーというものがある話は以前書いた。
そこでは以前からストレスケアやコミュニケーションやシナプソロジーの紹介などで登録していたのだが、今年度ちょっと内容を変更して、認知症サポーター養成講座についても記載していたのだ。
お話しがあったのは夏の終わり、
少々驚いたが10月で実施ということで、一昨日お話ししてきたのだ。
NPOとして関わっている施設での公開講座は既に6回以上開催していて、内容も少しずつ変えながら、常にほぼ満席になっているのだけれど、外部の組織、そのスタッフの皆さまへの研修としてお伝えするのは正直初めてで、ドキドキしながら訪問した。
休館日で半日会議と研修という予定だったようで、会議終了後からのスタート
普段より若い世代が多い、その分認知症について今までさほど興味関心を持っていなかったらしい人もちらほら、
それでも最後の簡単なロールプレイでは日常の業務につながることもあって結構熱が入っていたようだ。
これからこういう形で認知症のお話しが出来るようになったら、正直嬉しいけれど、そのためにはもう一歩自分の中に知識と経験を入れていきたいと実感中だ。