ここ数日3月に初開催する子どものストレス対策プログラムのことが頭から離れない。
だからかもしれないが、子どもに目が行く、ミラーバス効果ってことだ。
先日所用で横浜駅で待ち合わせ、
待っている時は自由通路を行き交う人や改札から出てくる人に、当たり前だけど目が行く。
その時に、3歳位の子どもとお父さんと思われる男性の後ろ姿が目に入った。子どものファッションがほぼ大人の子ども版、カーキのジャンパーからパーカーのフードが顔を出していて、ジーンズは裾を丸めて、スニーカーを履いていた。オシャレだ…
その時突然、気付いたのだ、子どもって小さい人ってことだって。
当たり前だろう、と言わないでほしい。
ついつい子どもってまだ、出来上がっていない半人前の不十分な存在だと思いがち、大人が常に道筋をつけて導いていかなければいけない、と考えていないだろうかと。
もちろん、サポートしなければならないことは多々ある、
だけど、普通にひとりの人間なのだと、小さいだけだ。
そのことを基本にお話ができれば良いな、と思っている。
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