なんて書くとちょっと語弊があるかもしれないが、
生きるために働いている、はずなのだ、人は。
楽しく、健やかに、自分の意志で、生きる、そのための糧を得るために働いている。
何らかの仕事を持ち、その時間が長くなればなるほど、働いていることの方が優先されていく。気付かないうちに、必死に仕事をしている自分がいる。知らず知らずのうちに、仕事が生活の100%のように思えてきてしまう。
本当にいつの間にかそうなってしまう。
辞めるわけにはいかない、これをやり遂げなければダメだ、
そんな呪文が脳内でぐるぐる回っていく。
私自身、そこまでではなかった、はずだけど、近かったかもしれない、と今さら気付く。
だからこそ、何度でもいいたい、
私達は働くために生きてるんじゃない、
こんな時間を楽しむために働くんだと。
そんなこんなのお話を2月14日10時から、横浜で!