一昨日は、NPO法人市民セクターよこはま主催によるフォーラム、認知症カフェもっともっとIII、が関内で開催された。
当日ボランティアとして、午後イチから資料をセットアップして、
会場入り口でご案内して、
スタートギリギリで会場に入り、
午後五時半から八時半まで、学ばせてもらった。
様々な場所で、多様な形で、本人と介護者と支援者と専門家とが繋がる場を、試行錯誤しながら生み出していることに気付かされた。
そして、発表者だけでなく、参加している多くの人が既に実践者であることを知った。
そんな人達の何十年もの実践やこれからの話を聞きながら、
私は、自分の目指す場を思い描いていた。
焦らないこと、だけど少しずつでも前へ進めていくこと、
来月以降、幾つかの場での活動を見学してみる予定だ。
そして、7月の認知症サポーター養成講座では、去年より明確なお誘いが出来るようにしたい。
これは、立ち寄ったランドマークタワーで
春爛漫