認知症キャラバン・メイトになったのは昨年8月、
シナプソロジープログラムを楽しんでもらう活動を続けていくには、認知症というものについてもう少し知りたかったこと、
そして、認知症サポーターを養成していく中で、シナプソロジープログラムも伝えていけたら、と考えたから。
とはいえ、なかなかどこでどのように実施するか、が難しい。
原則無料で実施すること、は守りたいけれど敷居は高い。
地域ケアプラザや民生委員さんとの協働も考えつつも、数ヶ月。
そして今回、ボランティアで活動をしている国際交流ラウンジで実施することになった。
身近に認知症を患っている人がいること、自分もいつかは発症するかもしれないという不安、そんなお話も交えつつ、お伝えする予定。