9月28日 南太田でのシナプソロジー体験会については、こちら ☆
10月20日 みなとみらいでのストレスマネジメント講座については、こちら ☆
10月30日 フォーラム(戸塚)まつりでの講座については、こちら ☆
11月17日 南太田でのストレスと上手に付き合う習慣 講座については、こちら ☆
⇒ 最新情報 11月22日 田町でのストレスマネジメント講座については、こちら ☆
今回は、子育てと仕事の話、Part 10は、保育園の話をしよう。
30年近く前、行政主体の市立保育園か、所謂無認可保育園(地元では教会が運営する園があったが)か、のどちらかしかなく、市立保育園は、団地が幾つもある新興住宅地だったこともあり、3か所あった。
申請が始まる年末には、様々な人と会い、取り敢えず内定証明を発行してもらい、それを携えて申請
そして面接?があり、その面接での会話で記憶があるのは、私や夫の親はどういう状況なのか、ということ。
他市在住、夫方は介護中、という状況も幸いしたのか、後で考えれば、子供の月齢がちょうど良かったのか、5倍の倍率を突破して市立保育園への入園が決まったのだ。
当時の保育園では…
○ お布団、掛布団は貸していただけたが(それ以前は持参したらしい…)カバーやシーツは持参、必ず週末は持ち帰って洗濯する必要があった。
金曜日の荷物の多いこと…自転車の後ろの籠に荷物を載せて前に子供を載せて、というお母さんもいた。
○ 年長クラスになると、「ご飯」は持参、このご飯、ふりかけなどかけたらNGだった。ご飯はそれだけでしっかり食べられるようにすること、が基本だったらしい。
○ これは今でも当たり前にあるのだろうけれど、連絡帳には毎朝の体温や食事、前夜の様子や排便の記録など、もちろん保育士さんも細かく書かれていたけれど、結構毎日のことで大変、あまり食べない子だったから、夕飯はトマトにコーンスープなんて、書いたりしたこともある。
そして、2カ月に一度程度は保護者会…もちろん平日、当時預けている親の8割は公務員、市役所、県庁、教員、以外では、近隣病院の看護師さん、私のような民間企業勤務は18名の中でもホンの数名だった。
もちろん、運動会やクリスマス会などもあり、土曜日だったかな?運動会は…
1歳2歳はお披露目的な演目?で、その時ばかりは祖父母に父母にと、園庭はあふれんばかりの大人だった。
そんな記憶も遥か24年前、小学校=学童保育に比べれば、負担は少なかった、と改めて思う。
次回は学童話を…