身近な人が老いていくこと | 横浜で元気に生きるために

横浜で元気に生きるために

月イチの集まり、つながるカフェin上大岡を第二水曜日に開催中!
2025年5月から、いまを楽しむKoko.カフェも始めました。

9月14日 田町での講座については、こちら 

9月28日 南太田での体験会については、こちら 

以前も少し触れたかもしれないが、義母は特養に入所中、叔父はサービス付き高齢者専用住宅、に居を移して生活している。

年老いていく身近な人に接している時に、つい言いたくなる言葉
もうちょっと頑張ろうよ、歩けなくなったら大変だよ、体操続けてね~、などなど

まだまだ長生きしてほしい、寝たきりになってしまったら悲しい、もっとおしゃべりもしたいし、
なんて、振り返れば自分の気持ちばかりだ。

彼女、彼、それぞれ、日々を一生懸命に生きている、起きてちゃんと顔洗って、朝食食べ、昼食も食べ、時にはおしゃべりをし、お茶を楽しみ、夕食も食べて、週に何度かはお風呂にも入り、着替えをし、しっかりと睡眠を取っている。

それ以上に何を望む必要があるのだろう…と。

もちろん、予防できることは予防してほしい、けれどそれはこちらの思いであることを自覚して、意識して、伝えていく必要がある。

そして、そう思いつつ、自らが老いていく現実を受け止めていかなければ、と思う。

認知症キャラバンメイトの研修も近いし、来週にはシナプソロジーのアドバンスインストラクター養成講座もある。
それぞれを取得した後、どのように活用していくか、もこれからの課題。