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仕事をしている頃、朝七時半には駅に着き、帰宅は九時近く、という毎日が続いていた。
そんな時には、朝日も夜空も観る余裕なんてなくて、
どんな月が出ていたのか、どんな雲が流れていたのか、正直興味もなかった。
2014年末頃から、朝、空を見上げることが増えた。
理由のひとつは短歌を詠むため、だったのだが…
毎朝、晴天だろうが雨だろうが、ちょっと空を見上げる、
帰宅時の夜空も、月が三日月だったり下弦の月だ、とか、北斗七星やオリオン座、を見つけたり、
ホンの数十秒、でもそれだけで、その日の気分が少しだけ軽くなったり、仕事上での様々な出来事がちっちゃなことだなと思えたり、
なんでこんな簡単な、だけどスッとする、ホッとする瞬間を持てなかったのだろう、と
実感だった。
これって簡単だけど結構効く。
仕事をしている頃、朝七時半には駅に着き、帰宅は九時近く、という毎日が続いていた。
そんな時には、朝日も夜空も観る余裕なんてなくて、
どんな月が出ていたのか、どんな雲が流れていたのか、正直興味もなかった。
2014年末頃から、朝、空を見上げることが増えた。
理由のひとつは短歌を詠むため、だったのだが…
毎朝、晴天だろうが雨だろうが、ちょっと空を見上げる、
帰宅時の夜空も、月が三日月だったり下弦の月だ、とか、北斗七星やオリオン座、を見つけたり、
ホンの数十秒、でもそれだけで、その日の気分が少しだけ軽くなったり、仕事上での様々な出来事がちっちゃなことだなと思えたり、
なんでこんな簡単な、だけどスッとする、ホッとする瞬間を持てなかったのだろう、と
実感だった。
これって簡単だけど結構効く。