コアなサッカーFANの集い -6ページ目

決勝はプレミア対決

今日のセカンドレグ、マンチェスターユナイテッド対バルセロナは、前半14分、ポールスコールズのゴールを守りきったユナイテッドが、アグリゲート1-0で決勝にコマを進めた。

もう一つの準決勝も、チェルシー対リバプールもイングランドのクラブ。必然的に決勝もイングランド対決になる。
ちなみにチェルシー対リバプールは本日、チェルシースタンフォードブリッジで行われる。

長谷部誠 移籍後初ゴール マガト監督との関係

 この冬のマーケット期間に、レッズからブンデスリーガのフォルスブルグへ移籍した長谷部が、リーグ戦のアウェー対レバークーゼン戦で、移籍後初ゴールを記録しました。


 彼の持ち味は、なんせ運動量ですよね。レッズ時代も、中盤の底ながら、ポンテと攻撃面でもうまく絡んでましたよね。移籍して、役割が少しは変化したとは思うのですが、すこし攻撃面でおとなしいのかな??と感じていましたが、やっぱり長谷部のメンタルはだてじゃないですね。心配御無用。


 さて、彼は現在ドイツの地で飛躍的に進化している。持ち前の運動量が豊富ということもあり、今では中盤の底からサイドまでそつなくチームの戦術にも適応している。


 私は、彼のメンタルな部分は当初は知りませんでした。しかし、ある雑誌で彼の日本人っぽさがないところが、プラスに出ていると書いてました。小野もですが、ブンデスにいち早く馴染みましたよね。

 小野の場合、オランダにいた経験もあるでしょうし、すんなりと溶け込むだろうと思っていましたが、長谷部の場合、どうかなと勝手に思っていました。

 ここ最近の日本人の海外籍はどちらかというとうまくいっていませんでしたので、、。


 しかし、彼はわからないことは分かるまで、執拗さがある選手だと、インタビュアーが語っていました。

 初の海外、しかも、あの名将、フェリックスマガト率いるクラブでしたから。


ちなみに、マガト監督は、選手時代にもハンブルグ在籍時、CLをとっていますし、決勝ではユーベ相手に決勝ゴールを挙げています。記憶が正しければ、あの伝説のGKディノゾフのゴールを破っての優勝だったきが、、。


 つまり、ドイツでも世界でもプレーヤーとしても最高のキャリアを持ち、現バイエルンの監督、トマスフィッツフェルトの前は、マガトが監督を務めていた。


 マガトは、長谷部は規律を重んじるところがチームにも貢献できている要因の一つと語る。あの西ドイツ時代のゲルマン魂の塊の持ち主が、監督業でもチームにその精神を精通させ、長谷部がチームにとっての重要なポジションだたことを素早く見抜いていたことはさすが名将だと感じる。


 長谷部自身も、地味かもしれないが、レアルにいたときのベッカムの進化と重なる部分、プレーできるポジションが増えたことは、日本代表にとってもとても大きいのではないだろうか。前ナショナルチーム監督、オシムのゆう、ポリバレントが彼には身についたということだ。


 彼自身でチャンスをつかみ、特にアウェーで結果を残している部分が、日本人らしくなくて良い。この名将の元で、どんどん活躍してもらいたいものだ。

 

 



本日

 年に何回かのフットサル大会。自分はおそらくDFかGKだろうけど。


 年にそう何回もできない職業柄なもので、みなさんそろうのは久しぶり。


 今日は個人的な日記になってしましましたが、楽しみということで書いてしまいました。


 ただ、思うことは。サッカーとフットサル、やっぱ別競技なんだなと感じます。


 自分はどちらかというと、技持ちではなく、走ってドンだけのタイプ。サッカーのほうが向いてるんですよね。


 フットサルの選手たちって、あの狭い空間でどれだけの自分の領域をもてるか、瞬時の判断ができるかなど、サッカーよりもスピーディーにプレーできる。もしかしたら、狭い空間でプレーしなければいけない選手、FWなんかは、フットサルをすることでシュートまでのもっていきかたなど学べそう。

 

 すごい独り言日記でした。