加賀の敷地の広い古民家に移住して

妻(リサ)が1室をアトリエに使い

何やら黙々と作品づくりをしていた。

 

そして、、、

 

出来上がって来たのがこちらの商品。

 

 

 

すでに、BASEを使ってショップも立ち上げている。

 

 

時々、注文が入っては、ひとりで部屋に籠って

かなりの時間、作業している。

 

作っている間は、集中するので

瞑想しているような効果があるとのこと。。。

 

 

で、

 

この度、リアル店舗での委託販売することが

決まった!

 

それが、加賀の山代温泉街にある

まちなか案内所「いっぷくや」

 

 

 

こんな感じで商品が展示販売されている。

 

ここに妻の商品も置いて貰えることになった!

 

そこで、、、

 

「瀧澤塾」のお仲間のデザイナー 松田佳子さんに

商品説明などのデザインを依頼することになった。

 

 

アトリエ内で打ち合わせ中。

 

結構、楽しそうにやっている。

 

その流れで、「いっぷくや」の展示場所も下見。

 

 

 

そこに展示されていた真田紐の説明書きに、、、

 

導かれているようなシンクロを感じた!

 

こちら、、、

 

 

真田紐とは?

関ヶ原の合戦に敗れ生活に困った真田幸村が

生き残るために内職で織り始めたもので、
家来の侍達にも行商させて諸国の状況を偵察しながら

生活の糧にしながら、次の戦いに備えた。

 

さらに、、、

 

次の部分にシンクロを感じた。

 

 

僕らが加賀に住むようになったのは、、、

 

実は白山のお導きがあった。

 

そして、、、

 

妻が以前住んでいた大阪の玉造には

「真田丸」の跡地があり、付き合い始めた頃

よくその近辺の居酒屋をはしごしながら飲み歩いていた。

 

そんな真田家が祀っていたのも

菊理姫だという。

 

「アトリアくくり」は、菊理姫から由来している。

 

先日、妻と

家庭の主婦が内職でお小遣いを稼げる方法として

この商品づくりをビジネスモデルとして教える

ワークショップでも開催したら。。。

 

って、アイデアを話していたこととシンクロした。

 

こんな感じでインスタなどのSNSも活用する。

 

 

 

妻の取り組みは、小さな

「マイプロジェクト」かもしれないけど。。。

 

今、読んで参考にしているこちらの本にも

 

 

「2〜3人程度の小人数で運営するマイクロ起業は

 すごく面白いし、可能性を秘めている」

 

とある。

 

こんな取り組みからも日本は救われる

僕は感じている。

 

そして、、、

 

僕は今朝、この「いっぷくや」の場所を活用した

”あるビジネスモデル”を思いついてしまったので

明日、提案しようと思っている。

 

 

ロンズー

 

追伸:

明日は、上海から超富裕層の仲間を連れて

上海移住時代のビジネスパートナーが

加賀を元氣にするインバウンド企画の

立ち上げのために加賀にやってくる。