数年前に、
『自分が何者なのか？』
「繰り返し問いなさい！」
と、ディーパック・チョプラ博士に言われた。
言われた当時は、
「自分が誰なのか？」
繰り返し問う意味が分からなかった。
だが、、、
最近、だんだんと
繰り返し問う意味が分かって来た。
結論から言うと、、、
この問いは、最も難しい問いであり
その答え、自分が何者か分かった時
その人は永遠に救われるという。
そして、、、
より多くの人々が、この問いの答えを得た時
人類は救われ、この地球は平和で豊かになるという。
少し前の僕がそうだったように、多くの人が
人間はこの肉体そのものだと考えている。
今、考えている精神は、
この肉体の中にあると思っている。
この考えている”存在”は
脳の機能の働きだと思っている
そして、、、
人間は、死んでしまったら
何も無くなってしまうと思っている。
例えば、、、
僕の場合だったら、
なんとなくこの時代の日本に生まれ
なんとなく沖縄に移住し、パートナーと一緒に暮らし
犬や馬のいる生活をし、食べることで自分の肉体を維持し
一生を終えて死んでゆく。
と。。。。
内なる微かな囁きに耳を傾けなければ
肉体が求める衝動やメディアに刷り込まれた欲望に
突き動かされて、右往左往しながら流されて行くだけ。
多くの人々は、時間とともに
単に流れてゆくだけである。
その場、その時々に
嬉しいことや楽しいことがあり
苦しいことや辛いことがあるが
それらは儚く消えてて行く。
だが、、、
「このままで良いのだろうか？」
と、内なる不安感が生じる人もいる。
このままでは、
何か救われない不安感が
胸の中をよぎる。
ただただ形ある世界に流されて生きて行くことに
漠然とした違和感を感じとっている人もいる。
「このような生き方のほかに何かある。」
「何かあるはずなのだが分からない。」
と。
中には、何かを変えようと
社会改革に取り組もうとするが、、、
人間が形あるものだけを見て
形の世界にのみ拘って変革に取り組んでも
滅亡する方向へ進むことはあっても
救われることはない。
物理的な世界の科学技術だけが
どれだけ進歩しても
人々の心は救われることはない。
僕たちは、自分が誰だか？
答えを自ら見つける必要がある。
自分は単なる肉体だけの
存在ではないと知る必要がある。
そのために、、、
自分が何者なのか？
繰り返し問いつづける
必要がある！
すると、、、
究極の答えへと近づいて行く。
チョプラ博士は、
答えを教えてくれなかったが、、、
究極の答えは？
自分が神の命を形ある世界に
活動できるようにした
神の子であると、
自ら発見すること。
そして、、、
自分自身が創造主の力を分け与えられ存在であり
個々の人格が、時空を超えて互いに協力しあって
与えられた偉大なる力を自由に発揮することで
この見える世界に「私(神)」の姿を表現するもの。
と、自ら答えに至ることによって
迷いも動揺も生じない生き方ができるようになる。
僕は、繰り返し
「自分が何者なのか？」
と、問い続けることによって
やっと答えに至る道筋にたどり着いたところ。
今は、とにかく前に進んで行こうと
歩み始めたところでしかないが、、、
こんな僕の自己探求の道程も
誰かの役に立てばと思い
シェアしようと思っている。
「そう！
あなたも神の子なのだ！」
ロンズーx
追伸：
振り返れば、、、
「自分ビジネス」に取り組み始め
自分の中心を深堀していたら
”ここ”まで辿り着いた。
この先、どのような変化が生じるのか？
自分でも楽しみでもある。
僕の「自分ビジネス」も
あと2ヶ月程度したら終了させようと思う。
なぜなら、、、
「ビジネス」ではなく
「在り方」であり「生き方」だと
感じるようになったから。。。
究極、
自分らしく生きていれば
豊かさも自然と回るはず。
自分らしく生きること（志事を含む）で
この地球を再生し世界を平和で
豊かにする仲間を只今、募集中！！
https://www.reservestock.jp/events/636384