僕の場合、絵を描きだすと、

いつまでも未完のままになってしまう。

 

眺めていると、、、

 

ついつい手を加えたくなる。

 

 

墨絵などは修正が効かないが、、、

 

鉛筆やパステルや油絵だと、

いくらでも修正したり

描きたすことが可能で、

氣になる部分があると終われない。

 

 

 

完璧に満足できる作品を

創作しようとすると、

永遠に終わりが来ない。

 

 

かと言って、延々と描いていたら、

良い作品ができるかと言うとそうではなく、

勢いで描いたものの方が良かったりする。

 

 

また、自分が拘っていじくり回すよりも、

制作途中の方が氣にいる人もいる。

 

 

 

 

ならば、制作途中でも、

販売してもいいのではないか?

 

って、プロセスエコノミー的な

販売方法もありだと思った。

 

 

今回、eluで作品を販売してみたが、

とても手軽に販売が可能なことに驚いた。

 

ペンシル画

 

ペンシル画をスキャンして印刷してから

パステルで色を塗ってみた。

 

パステル画

 

 

デジタルでの販売なので、

制作途中をスキャンして出品することも可能だし、

途中でコピーして色塗りを変えることも可能になる。

 

 

クリエイターの多くは、

 

「完璧に完成した作品しか

 販売してはいけない!」

 

って、思っている人も多い。

 

 

実は、僕も

 

「満足できないから売れない!」

 

て、考える傾向があり、

いつまでも完成に至らず、

なかなか販売する氣持ちになれなかった。

 

 

 

だが、、、

 

 

「完成させないと売ってはいけない。」

と思うことが、クリエイターの

ライフワークを厳しいものにしていると思う。

 

 

今は、

プロセスエコノミーが、

可能な時代。

 

 

制作途中を販売して

制作費を稼ぐことも可能になった。

 

 

 

今回、実際にeluを使って販売してみたら、、、

 

嬉しいことに、販売価格に

「サポート金額」を上乗せして

購入してくれている。

 

 

 

初めての試みで、

 

「売れるのだろうか?」

 

って、思いながら試しに出品したので、

物凄く元気づけられた。

 

 

「本当、ありがたい。

 感謝!!

 

 

通常、アーティストは

創作活動だけに集中したいところなのだが、、、

 

ライフワークにするには、必然的に

マーケティングなどの販売方法も

考えなければならない。

 

 

アーティストにとって、

セールスに時間が取られるのが、

一番の悩みの種なのではないだろうか。

 

それにセールスが苦手な人が多い。

(僕も昔は公立高校の教師だったので、セールスが苦手だった)

 

 

僕は、11月1日に、

 

「龍神画家として

 ライフスタイルを確立する!」

 

と、決意したばかりだから、

最初から売れるとは思ってはいないが、、、

 

 

売れるようにするには?

 

通常のアーティストの活動の

常識に囚われず

いろいろ試してみること

必要だと感じている。

 

 

 

一応、僕の中では、少なくとも3年ぐらい

試行錯誤しながら取り組まないと

結果は出ないと思っている。

 

 

また、

 

デジタルを活用するので、

目標作品数は1000点

多めに考えている。

 

いま、計算したら、毎日1作品描いて

3年で1095作品になる計算となる。

(今のペースでは遅すぎる)

 

 

1000作品描いたら、原画も貯まるので、

個展でも開催してみようと思う。

 

 

 

まだ、取り組み始めたばかりだけど。。。

 

 

何年も前に、アフィリエイトで

お小遣い稼ぎをし始めた時よりは、

出だしはよさそうな感じがする。

 

 

とにかく、今は、創作活動を続けるため

創作時間の確保を習慣化して行こうと思う。

 

 

 

ロンズー

 

追伸:

もし、アーティスト活動を開始して、

焦りを感じているようなら、

相談にのります。

 

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