沖縄の本屋に立ち寄ったら、

スピ関係の本

たくさん並んでいて驚いた。

 

沖縄だからなのだろうと

推測したけど。。。

 

全国的にもそうなのだろうか?

 

 

アマゾンのランキングを眺めてみたが

スピリチャルなことに興味を持つ人は

多くなっているようにも感じる。

 

 

新型コロナや自然災害が増えて、

精神的な拠り所を求めている人

増えているのだろうと思う。

 

 

また、沖縄という場所は、

日本の中でも特別な場所だとも感じる。

 

 

僕も沖縄に来たら、自然と

スピリチャルなことに興味が高まった。

 

と、言うのも、、、

 

沖縄に来て出会った人の多くは、

目に見えない存在を多かれ少なかれ

実際に感じとれる人が多いからだ。

 

「ユタ」とか「ノロ」とか

「カミンチュ」という言葉も頻繁に聞く。

 

さらに、移住してくる人の中にも、

霊感が強かったり、スピ好きの人が多い。

 

 

僕自身、スピリチャルな目的で

沖縄に移り住んだわけではなく

美しい自然を求めて、

ここ恩納村に来たのだが、、、

 

 

結果的に、思いっきり

「スピ」になっている。(^ ^)

 

 

自分で言うのもなんだが、、、

 

高次元の存在を日常的に

感じるようになってきたのが分かる。

 

 

こんな話をすると、

「宗教」ぼいと

毛嫌いする人も一方ではいる。

 

「宗教」をまるで

悪いことの代名詞のように

使う人も少なくない。

 

 

「あの人、変な宗教

 やっているらしいよ。。。」

 

って、耳にすることもある。

 

 

 

でも、、、

 

 

 

宗教嫌いの人も

パワースポット巡りをしたり、

神社やお寺にお参りしたり

運氣を高めるグッズを買ったりしている。

 

 

「なんかおかしくないか?」

 

日本人が「宗教」を毛嫌いするのは

間違っているのではないだろうか?

 

 

って、

 

高次元へ意識を向けて

聞いてみた!

 

 

その答えをここに記録しておこうと思う。

 

==== ここからスピな話 ====

※霊とか神とかの話が嫌いなら読まないでね

 

高次元からの回答は、、、

 

日本人が宗教嫌いなのは

正しくもあり

間違いでもある。

 

どっちなんだ!」

 

って、つっこみたくなったが。。。

 

 

塊で意識に感じたこと

論理的に理解して解説すると

こんな内容になる。

 

いわゆる「宗教」と呼ばれるものは

多かれ少なかれ、長い歴史の中で

国を統一したり権力闘争に利用された部分がある。

 

実際に日本の歴史では全国を統一するために

仏教が意図的に使われたりしている。

 

また、宗教家が力を持ちすぎて権力闘争したり

民衆が暴動を起こさないように、修行が厳しく

戒律が厳しい宗教を、意図的に広めることで、

政治戦略的に国を統治するのに利用したという話もある。

 

不平不満を言わず、贅沢を求めず

ひたすら労働に汗水たらすのを良しとする。

(足りるを知ることは重要だが向上心を失ってはいけない)

 

※僕は質素でなければいけないという

 宗教の教えは必ずしも正しくないと考えている

 貢献することで豊かになることを神は認めている

 むしろ推奨しているとさえ思う

 

 

宗教が政治利用されると

権力を支えるための宗教観が意図的に盛り込まれ

本来の聖者の純粋な教えが歴史の中で

徐々に変えられてしまう。

 

 

 

戦争の原因にも宗教の違いが

大きく関係しているが、、、

 

宗教戦争の元になるイスラム教 キリスト教 ユダヤ教も

元は同じ聖地から生まれ、言うなれば同じ一つの神の

表現の仕方が違うだけだとも解釈できる。

 

 

また、同じキリスト教でさえ、歴史の中で

民衆をまとめるために利用され

さまざまに分派している。

 

 

だから、、、

 

 

民衆を意図的に操作する目的

「宗教」を嫌うことは正しいとも言える。

 

 

また、一方で、

民衆が真に幸せになるには

信仰心が心の支えるなる。

 

もともと人は、神聖を持って

生まれて来ているのだから

内なる神聖を復活させた方が

より豊かで幸せな人生が送れる。

 

潜在的に内なる神聖に氣付いているから

人はスピリチャルなことに興味が湧く。

 

 

 

本質的な信仰心を宗教と考えるなら

「宗教」を嫌うことは間違いと言える。

 

また、人それぞれに信仰があり

信じる宗教観も違いがある。

 

信じている宗教観はそれぞれに神聖な領域なので、

違いに尊重しあい理解し合う必要がある。

 

誰かの信じる神聖な宗教を否定するのは

その人の神聖な領域を否定することになる。

 

自分の信じる神聖な領域を侵されたくなければ

尊重し合う必要がある。

 

 

 

この宇宙を創造した偉大なる存在

と呼ぶなら、、、

 

唯一1つ存在でしかない。

 

 

宇宙は何もないところからビックバンによって

空間が現れて、物質が現れた。

 

物理学でも証明されているとおり

全ての物質はエネルギーである。

 

 

宇宙を創造した

元なるエネルギーと呼ぶなら、、、

 

この宇宙の全てのものは神であり

目の前の机も座っている椅子も人も

動物も植物もみんな神から出来ている。

 

 

また、目に見えない意識ある存在もいて

そのエネルギー体である。

 

創造神と呼ばれる唯一のに近い

高次元のエネルギー体(直霊)もあれば

直接的に僕たち一人一人を守ってくれる

エネルギー体(分霊)もいる。

 

さらには、僕たちのような人に近い

人格もあるエネルギー体(幽体)もいる。

 

宇宙神とも呼ばれる唯一の神の分霊が

人間に近い形で人格化して表現されると

様々に個性が現れてくる。

 

 

日本では、さまざまな名前の神が

いたるところに祀られている。

 

そして、、、

 

祀られている神も個性がある。

 

 

あなたのことを守っている見えない存在

個性を持ったエネルギー体であると考えると

納得しやすいかもしれない。

 

 

僕は、僕のことを守っている存在のことを

「守護神さま(分霊)」

「守護霊さま(幽体)」と呼んでいる。

 

それらの存在とは別に、

僕に特別なお役目をさせようとしている

別の存在も感じる。

 

僕は、その存在のことを

「龍神さま」と呼んでいる。

 

 

どんな言葉を使うかは、人それぞれでいいし

見えない存在をどのように感じるかも

人それぞれに違いがあると思う。

 

 

僕は違いがあっていいと思う。

 

 

だが、、、

 

 

感じ方の違いを比べて正誤を問う必要はないし

ましてや、統一する必要もない。

それぞれに神聖なものだから尊重しあえばいい。

 

 

もし間違っているとしたら、、、

 

戦争を起こすような発想を生むものだと言える。

 

 

 

世界の誰もが平和を望んでいるはず!

 

 

 

 

 

ちょっと話を

日本人の宗教観にもどそう。

 

 

実は僕は、

日本人の八百万の神を信じる

宗教観に期待している。

 

 

なんでもありの

一見、いい加減な宗教観

世界を救うと信じている。

 

 

クリスマスを祝い教会で式をあげ、初詣に行き

お寺のお墓をお参りをする

日本人的宗教観こそが

世界を平和にすると考えている。

 

 

 

僕は次のようにイメージしている。

 

日本の人々のスピ好きが高じて

信仰心が高まり

世界中のあらゆる宗教を受け入れ

お互いに尊重しあえる宗教観を世界に広めることで

「世界は平和になる!」と。

 

 

 

それは、、、

 

 

 

特別な宗教ではなく

純粋で自由な信仰心として、

この地球、太陽の光、海であり山であり

自然に感謝する気持ちを大切にすること。

 

自分を守ってくれている

見えざる存在を信じ感謝すること。

 

それによって、僕たちは

より豊かに、より幸せになれると

信じ、心の支えにすること。

 

 

そしたら、、、

 

 

この世界は、平和で豊かで

安心して暮らせる場所になる。

 

 

 

僕は、信仰心を持つ大切さを伝え

内なる神聖を復活させ

より豊かに幸せに暮らす方法を

沖縄から世界へ広めたいと願っている。

 

 

自分ビジネスにおいても、

自分自が大切なように。。。

 

 

ロンズーx

 

追伸:

本日中に、自分ビジネス世界会議 in 沖縄の

宿泊付き世界会議参加者の募集と、

パーティーのみの参加者の募集と、

雅子さんと僕とのコラボコンサルの募集をします。

 

宿泊付き世界会議参加者は、

事前希望者の声も上がっているので

瞬間で埋まってしまうかもしれません。

18名のみです。

 

ちなみに、

僕のワンツーマンの個人コンサルの受付は

本日中で締め切りです。

 

残席5名です!

 

申し込みはこちらから、、、

 

 

スピリチャルなお話でもOKです。