「かごめ かごめ

 かごの中の鳥は いついつ出やる

 夜明けの晩に 鶴と亀がすべった

 後ろの正面だあれ」

 

 

「かごめ かごめ」の童謡には

隠された秘密がある。

 

 

歌詞に込められた謎について、

複数の説があるが、、、

 

 

僕は、今のこのタイミングで、

次の説を耳にしたことに

意味があると思っている。

 

 

そして、これから紹介する説を

僕は信じることにした。

 

 

歌詞に隠された秘密

 

かごの中の「とり」とは、

「鳥居」のことであり、

囲まれた中にいる神聖なものを意味する。

 

 

「いついつ出やる」

とは、神聖なものがでてくるのを

「いつだ?いつだ?」と、

待ち望んでいる様子。

 

 

「夜明け」とは、

「黎明」のことを意味する。

 

「晩」とは、

「最終段階」を意味する。

 

 

「つる」とは、「天」

「かめ」とは、「地」

 

「すべった」とは、「統べった」

 

 

つまり、、、

 

 

天と地が統一されることを意味する。

 

 

 

そして、、、

 

 

 

 

「後ろの正面だあれ」

 

 

 

って、「後ろ」から

「正面」を見ると分かる。

 

 

 

後ろの正面にいるのは、、、

 

 

自分

 

 

 

つまり、、、

 

 

天地が統一されて、

現れる神は、

あなただということ。

 

 

 

 

 

ロンズーx