「生活できる最低ラインを知れば、

 何も怖くなくなる。」

 

 

僕一人なら、

今乗っている車(車中泊可能)があり、

携帯とパソコンさえあれば

生きて行けると思っている。

 

でも、パートナーと一緒だと話は変わる。

 

パートナーの最低ラインは満たさなければならない。

 

 

で、今朝、利沙さんに聞いてみた。

 

「生活できる最低ライン」について。。。

 

 

話しているうちに、氣づいた!

 

 

 

「最低ライン」は、

最悪全てを失った時にどうするかのライン。

 

 

 

 

今、様々なモノを手放しているけど、、、

 

 

別にミニマリストになり、今の生活を

「最低ライン」に近づけるためではない。

(氣をつけないと楽しむことも制限してしまう思考にハマる)

 

 

 

 

手放す目的

 

何に「ときめく」のか?

どこへ向かいたいのか?

何を求めているのか?

 

自分を知るため。

 

 

 

自分の生活のスタンダード(基準)を

下げるためにしていることではない。

 

 

むしろ、スタンダードを高めるため挑戦をつづけ、

もし最悪の事態が生じて全てを失った時に

どうするか覚悟を決めておくことが大切。

 

 

 

 

また、

 

 

自分達の時間や自分達の居場所を確保して、

収入の上下や投資への割合なども含めて、

上昇のスパイラルを維持することも考えている。

 

 

現在、ほとんど

「仕事」らしい活動をしていないし、

「働く」感覚もないが、、、

 

贅沢しすぎることをしないで、

ある範囲内のキャッシュフローを維持すれば、

二人の金融資産も複利的に増やすことができる。

(分岐点を超えると下降のスパイラルに陥る)

 

 

 

 

結局、バランスなのだが、、、

 

 

 

何が最低限必要なのか?

何を優先するのか?

 

を、明確に意識知ることは、

幸せな人生を生きるのに、

とても大切だと思う。

 

 

 

 

ロンズー

 

追伸:

浪費や消費を煽るメディアの洗脳に

惑わされることなく、自分の世界に

必要なモノを取捨選択してゆくと、、、

 

真に心が満たされる

「空間」(自分の居場所)が創造される。

 

 

(ハート型に輝く雲)