前にも紹介したけど、、、

 

「神のように世界を変えた男」とまで

言われたスティーブ・ジョブズが、

どうやって、あれほどまでの成功ができたのか?

 

 

数年前に興味を持って調べていた時、

ジョブズが、バイブルのように愛読していた本が

iPodに1冊だけ入れられた

「あるヨギの自叙伝」だったことを知った。

 

 

「あるヨギ」とは実在の聖者で、

パナマハンサ・ヨガナンダのこと。

 

 

ヨガナンダは、生前に

成功する方法についても

詳しく記していた。

 

 

 

 

それが、、、

 

 

 

この本!

 

 

すでに数年前に読んではいるのだが、

もう一度手に取ってみたら、数年前には

理解できなかったことが書かれていた。

 

 

今回は、神が協力しなければ不可能とも言える

大業を成し遂げた、ジョブズの成功を、

スピリチャル的な側面からの成功法則として

読み解いてみようと思う。

 

 

まず、

 

 

人生の成功は生まれつきの能力だけに

依存しているわけではない。

 

人生における機会は偶然にめぐってくるものではなく、

創り出されるものなのです。

 

そうした機会は、あなたによって、

現在か、最近の、あるいは遠い過去の

ある時点に創り出されているのです。

 

これは、業因(ドグマ)のようなものも

意味していると思う。

 

 

成功するのに、いくつか重要なポイント

書き出してみようと思う。

 

「神があなたを通し働くことができるよう

 心を開いておかなければなりません。」

 

「波動を成功の波動に変える」

 

「努力の一時的中断状態を利用して

 静かな内なる真我の王国に

 深く入っていってください。」

 

「いつも心を、神、すなわち、あらゆるものの

 『大いなる源(ソース)』から

 離れないようにしながら最大限の意思力を

 目的達成のために使ってください。」

 

「意思力の最大の敵のひとつが恐れです。」

 

「自分のカルマによってあなたが置かれた

 その場所での義務があります。」

 

「明日のお金がどこからやって来るのか

 分からない時においてさえ。

 心配や恐れを拒絶し、

 自分のやるべきことを果たした上で

 神がその役割を果たせるよう神を頼みとするなら、

 不思議な力があなたを助けに来て、

 建設的な願い実現されるのが分かるでしょう。」

 

 

数年間に読んだ時は、スルーしていた部分に、

偉大なる成功を成し遂げる秘密が書かれていた。

 

読み返して、抜書きしたい部分ばかり出て来た。

 

 

 

ここに書き出して行くと、切りがないので、

このぐらいにしておこうと思う。

 

 

重要なポイントは、、、

 

 

やはり、神とのコンタクトにある。

 

 

 

この言葉も、数年前は、

スピリチャル的な比喩的表現程度に感じ、

スルーしていたのだが、、、

 

リアルに神とのコンタクトができる

と、言うことなのだと思えるようになった。

 

 

 

ロンズー

 

追伸:

時々、本を手に取って、

今まで理解できなかった、

スピリチャル側面の成功法則に

意識を向けてみようと思う。