巣作りする動物はいても、

環境そのものも変えてしまう生きものは、

人間だけだと言える。

 

生物の中には、自然を再生するのに、

大きく貢献している生きものもいるが、、、

 

 

現在の地球は、

人間が大きく環境を変えている。

 

 

今まで、人間が好き勝手に変えてきた環境が、

結果的に人間にとって都合悪くなっているので、

「環境破壊」と呼ばれている。

 

 

 

あまりにも行き過ぎているので、、、

 

 

 

地球環境を再生したいと

願う人々も増えている。

 

 

 

また、、、

 

 

 

誰もが

平和な地球を望んでいる。

 

 

 

なのに、、、

 

 

 

環境破壊も争いも無くならない。

 

 

だから、、、

 

 

「地球環境の再生を願う!」

「地球の平和を願う!」

 

って、氣持ちが誰の中にもあるはず。

少なからず、僕の中にもある。

 

 

だけど、、、

 

 

「地球再生」

「世界人類平和」

 

 

なんて、書いたり、

口にしたりすると、、、

 

なんだか、自分ごときが

おこがましいと感じてしまう。

 

 

「なぜだろう?」

 

 

本氣で望む氣持ちがあるのに、

同時に「自分ごときが」

自己否定感が湧いてしまう。

 

 

 

 

そのあたりを内観しながら、

自己分析してみた。

 

 

 

そしたら、、、

 

 

 

 

見えて来た!

 

 

 

 

自分の身の周りの環境を

ないがしろにしている状態に、

「不潔」感が湧いてくる。

 

 

 

片付けられていない食器類

雑然とした荷物などなど。

 

 

 

 

そうだ!

 ここから始めよう。」

 

 

 

 

って、感じた。

 

 

 

 

ガンジーの言葉を思い出す、

 

「私達は、世の中に求める変化を

 自分から起こさなければならない。」

 

 

 

 

 

過去の僕は、

自分の住環境には妥協して、

 

「より生産的、より効率的に、

 稼ぐにはどうしたらよいか?」

 

って、考えていた。

 

 

稼ぐことを優先しないと

稼げないと考えていた。

 

 

ところが、

順番は逆だった。

 

 

心豊かに幸せになり、

健康に生きることの方が先で、

経済的成功はあとだった。

 

 

 

これからは、さらに、

個の価値を生かす時代になる。

 

 

これからは、さらに、

心の時代になる。

 

 

 

ならば、、、

 

 

 

雑然として興味の対象が散漫になる

不潔な環境に身を置くのではなく、

自分の心が真に求めるものに囲まれる

居場所づくりに意識を向けた方が良さそうだ。

 

 

そしたら、、、

 

 

欲しいものが全て手に入るはず。

 

 

 

 

ロンズー

 

追申:

昨日は、1冊8千円ぐらいするビジネス書などを

大量にブッックオフに出してきた。

 

「読んでないからもったいない!」

 

って、思ったけど。。。

 

手放してみたら、、、

 

物理的にモノが減っただけでなく、

氣持ちも楽になった。

 

 

ちなみに、買取金額は、

2500円程度だった。(^ ^)

 

環境を変えて行くと、

自分が求めているものが

より明確になってくる。