「もし、自分の至福を追求するならば、

 以前からそこにあって私を待っていた

 一種の軌道に乗ることができる。」

 

 

そして、、、

 

 

「いまの自分の生き方こそ、

 私のあるべき生き方なのだ。」

 

 

と、思えるという。

 

 

そして、、、

 

 

「自分の至福の領域にいる人々と

 出会うようになる。」

 

 

という。

 

 

 

これは、、、

 

神話の共通した構造

「英雄の旅」として示した

ジョーゼフ・キャンベルの言葉。

 

 

 

彼の人生観は

「至上の幸福に従え」という

一文に要約されるという。

 

 

 

 

僕は、

 

ここ最近、自分の至福を

追求することをしていた。

 

 

正直、

 

「こんなことしてて、

 大丈夫だろうか?」

 

って、心配にもなる。

(刷り込まれた「優等生的」価値観の影響)

 

 

 

 

だが、、、

 

 

 

心配するのをやめて、

至福の追求を試してみた。

 

 

 

すると、、、

 

 

 

キャンベルが言うように、

 

「いつも見えない手に助けられている」

 

と感じるようなことが増えた。

 

 

 

 

昨日も、車のナビに入れたルートに

逆らって、利沙さんが、

 

「ここを曲がるんだよ。」

 

って、言った場所で、ハンドルを切った。

 

 

すると、以前紹介した、

龍神さんが祀ってある場所に辿り着いた。

 

 

 

そしたら、、、

 

その場所で、会いたかった人物に

偶然出会えた。

 

 

お世話になっていた知り合いも同行していたので、

会いたかった人物を、その場で紹介して頂いた。

 

 

 

詳細は伝えられないが、、、

 

 

 

その方は、20年以上も前に

原因不明の病を患ったことから、

人を癒す力を授かったという。

 

ところが、

不思議な力の存在を信じようとせず、

10数年の間、使わずにいたという。

 

 

 

だが、繰り返し、

 

「これでも信じないのか!

 

と、不思議な体験をさせられ、

4年ぐらい前の衝撃的な体験を機に、

ヒーリングを無料で行いはじめたという。

 

 

 

 

そんな会いたかった人物と偶然出会い

龍宮神を一緒にお参りすることになった。

 

 

すると、、、

 

 

拝所の前で、前に来るように呼ばれ、

僕は、腰骨のコルセットを外し、

目を軽く閉じて、みんなの前に立たされた。

 

 

すると、、、

 

 

口笛のような音を出しながら、

僕の体にエネルギーを入れてくれた

 

 

身体の怪我のことは伝えていないのに、

坐骨と背骨と肋骨を痛めていると言われ

痛い場所に軽く触れ始めた。

 

さらに、神経も痛めていると言われ、

神経にもエネルギーを入れてくれた。

(実は、腰から左足側が痛む時がある)

 

 

その後、以前お参りした太陽神の場所も

一緒にお参りすることになり、

その場所でも、ヒーリングを施してくれた。

 

 

その結果、どうなったかと言うと、、、

 

 

 

僕はそれ以来、

コルセットを巻いていない。

 

さらに不思議なことに、椅子に長時間座っていても

腰が痛くなることが無くなった。

 

 

いつもなら、長時間座ったり立ったりしていると、

横にならないと痛みが取れなかったのに。。。

 

 

 

その後の詳細の経緯は書けないが、、、

 

 

 

その日は、丸一日その人物の別荘に招かれ、

現在のような能力が覚醒するのに至った経緯などを

聴かせて頂き、その人物の元に集まった

仲間たちのグループにも混ぜて頂いた。

 

 

 

まさしく、キャンベルが言うような、

 

 

「自分の至福の領域にいる人々と

 出会うようになる。」

 

 

という、言葉どおりの体験をした。

 

 

 

 

別荘では、利沙さんもヒーリングを受けたのだが、

その間、涙が溢れて止まらなくなったという。

 

 

そして、、、

 

 

体験談を聴いたら、

 

「ずっと探してた世界に触れた。」

「数年前から何かをしたくて、

 でも、それが何か分からなかったのだけど、

 それができる場所がここなんだ。」

 

と、感じたという。

 

 

さらに、、、

 

「このために沖縄に来たのかもしれない、

 やっぱり戻って来てよかった。

 と、はじめて感じた。」

 

と、いう。

 

 

 

昨日は、二人にとって、特別な日。

 

 

 

人は、誰もが特別な存在であり、

「神話」に例えられるような

「英雄への旅」が人生に用意されている。

 

 

 

二人にとって、そんな

”新たなる旅”の始まりを

予感するような記念すべき日となった。

 

 

 

今後、どのような展開になるか、

なんだか楽しく感じている。

 

 

 

ロンズー

 

追申:

同じ価値観で、体験を共有出来る

パートナーがいることに、感謝!

 

今朝は、二人とも自然に早起きして、

登る朝日に向かって、エネルギーを頂き、

太陽に純粋に感謝の氣持ちを持った。

 

「有難い!」