「最近、旅行に行っていない!」

「どこか行きたい!」

 

って、利沙さんに言われ、、、

 

 

どこに行きたいか聞いた時、

 

「離島、斎場御嶽、、、」

 

って、何箇所か以前から言われていた。

 

 

 

 

僕は、月に1回東京へ出かけるが、

 

「そういえば、最近は、

 何処へも連れていっていない。」

 

って反省し、プチ旅行に出かけることにした。

 

 

 

あらためて、

 

「どこ行きたい?」

 

って、聞くと、、、

 

「浜比嘉島」

 

と、返ってきたので、

「神々の住む島」と呼ばれる

浜比嘉島に向かった。

 

 

 

沖縄のパワースポットと言えば、

世界遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき)と、

そこから見える離島「神の島」と言わる久高島が有名。

 

 

そして、車で行ける離島で、今回行ってきた、

浜比嘉島島全体が

パワースポットと言われほど有名。

 

 

僕は、浜比嘉島へ行くのは3度目だが、

利沙さんは、浜比嘉島に行くのは始めて。

 

 

 

最初に向かった場所は、

アマミチュー

 

 

アマミチューは、アマンジと呼ばれる小さな島にある。

 

今回は、風もなく波も静かで穏やかだ。

 

 

コンクリートの道を渡って行くと、石碑があり、

その先に、アマミチューがある。

 


地元では琉球開びゃく伝説で有名なアマミチュー(女神)と

シルミチュー(男神)が祀られていると伝えられている。

 

ここはお墓らしいが、古くから参拝者が絶えない貴重な霊場だという。

 

 

以前来た時は、海が風で荒れてて、なんとなく暗い印象だったが、

今回は、天氣が良いせいか明るく受け入れられた感じがした。

 

 

 

そして、、、

 

 

 

続いて、シルミチューに向かった。

 

島の道は細いので、前から車がくると

すれ違うのがちょっと大変だった。

 

シルミチューの場所は、分かりにくく、

迷う人もいるらしい。。。

 

 

グーグルマップで調べて、

たどり着くと入り口はこんな感じ。

 

 

シルミチューは、ビジネス思考の強い男性は、

頭が痛くなる人も出るらしい。(あとで知った)

 

 

 

ここに来る途中の海岸には、たくさんの拝所があり、

神聖な場所らしいが、海岸へは入れないようになっていた。

 

 

 

 

そして、鳥居をくぐり、階段を登りはじめた。

 

 

すると、、、

 

 

 

前方から白い洋服を着た、

神秘的な女性が一人降りてきているのが見えた。

 

拡大写真!

 

 

近づくと、こちらを見て、、、

 

 

 

 

「利沙さんですよね。」

「ロンズーさんですよね。」

 

 

 

って、呼びかけられた。

 

 

 

よく見たら、「自分ビジネス東京会議」

沖縄から参加してくれた仲真愛喜さんだった。

 

東京会議の写真、懐かしい!!

 

 

こんな場所で知り合いに会うとは、

正直驚いた!

 

 

 

 

しばし、近況を話して、

近くの比嘉神社を案内して頂くことになった。

 

そして、待って頂いている間に、

シルミチューをお参りして来た。

 

 

 

ここの大きな洞穴には、

アマミチューとシルミチューが

住んでいたと伝えられている。

 

 

特別、頭が痛くなるようなことは起こらなかった。

 

 

 

そして、、、

 

 

普通では訪れることができない場所

比嘉神社を、仲真さんに案内して貰った。

 

 

 

入り口はこんな感じ。

 

これは流石に知らないと、入ってはいかない。

案内板など、全くない。

 

 

 

浜比嘉島には、以前に2回ほど来ているが、

ここの情報は、全く入ってこなかった。

 

もし、仲真さんに会っていなかったら、

絶対に踏み入れない場所だ。

 

 

 

中に入るとこんな感じ。

 

 

生い茂った草のトンネルを抜けると海に出て、

さらに左側の丘に上がって行く。

 

 

すると、、、

 

 

こんな場所に出る。

 

 

拝所があり、とてもいい感じの場所だった。

 

 

 

氣持ちいい風が吹いていて、

ここでしばらく時間を過ごしたくなる感じ。

 

 

 

霊感とか全くといってないけど。。。

 

 

 

この場所の自然のエネルギーが、

もの凄く氣持ちいいのは、

僕にも明らかに分かる。

 

 

 

最近、訪れた場所で偶然人に出会い、

特別な場所を案内されることが重なっている。

 

 

 

今回も、途中の時間調整があったり、

偶然が重ならないと合わなかったので、

何か意味があったのではないだろうか。。。

 

 

 

って、ことで、”ガイド”してくれた

お礼を言って、仲真さんとは駐車場で別れた。

 

 

 

 

そして、、、

 

 

 

グーグルで検索した時に、

写真で、氣になった浜比嘉島の御嶽の一つ

シヌグ堂を訪れた。

 

入り口はこんな感じ。

 

 

中に入ると、大きなガジュマルの木があった。

 

 

ガジュマルの大きさに圧倒され、

奥に階段があり興味が湧いたが、、、

 

あまりにも蚊が多いので、

直ぐに退散した。

 

奥の階段の上には、拝所があるらしい。。。

後で、ネットで知った。

 

 

 

その後、竜宮神へ向かった。

 

 

石碑と大きな四角いコンクリートがあった。

 

ここは、昔、平らな石があり、

ジュゴンや大きな魚を捌いた場所らしい。

 

駐車場の奥には、七竜宮があるが、

今回は側を通り過ぎたが氣づかなかった。

 

 

 

そして、、、

 

 

 

竜宮神の石碑の先をよく見ると、

海に入っている女性がいる。

 

 

利沙さんが、

 

「仲真さんじゃない!」

 

って、言って近づいたら、やっぱり本人だった。(^ ^)

 

 

 

この場所も、とっても氣持ちいい場所だった。

 

 

今回、3日目にして始めて訪れた

比嘉神社は、「浜比嘉竜宮」らしい。。。

 

 

Googleマップでは次のように表示されているが、、、

 

 

この場所ではなく、全く案内のない場所にあった。

 

 

ご縁があれば、たどりつけるかもしれない。。。

 

 

 

ロンズー