どうしても”外界”の「豊かさ」

意識が向くように仕向けられてしまい、

内なる「豊かさ」をなおざりにしてしまう。

 

 

身の回りにあるマスメディアが

広告によって成り立っているので、

必然的に物質欲が煽られる。

 

 

 

 

だが、、、

 

 

 

 

ここで重要な発見をしてしまった。

 

 

 

外界の「豊かさ」を追い求めて、

お金がなく貧乏な人はいるが、、、

 

内なる「豊かさ」を楽しんで、

お金がなく貧乏な人はいない。

 

 

 

 

お金を使わなくても、

内なる「豊かさ」

高めることはできる。

 

 

だから、、、

 

 

低所得の収入でも、お金を使わず

内なる「豊かさ」を高めて

人生を幸せに生きることはできる。

 

 

だが、、、

 

 

内なる「豊かさ」が高く、

心豊かな人で、

貧乏な人はいない。

 

 

 

って、どういうことか?

 

 

 

心が豊かな人は、みんな

お金持ちになってしまうから!

 

 

 

逆に、物質的富を求めて、

心貧しい人はたくさんいる。

 

 

その結果、外見上は派手で、

「お金持ち」に見えるが、、、

 

それなりに頑張って稼いだ収入よりも、

見栄を張るために出て行く支出が上回り、

事実上、破綻している人も多い。

 

 

 

 

以前の僕が思っていたように、

物質的な成功を手にしたら、

幸せになれると信じている人は多い。

 

 

 

だが、、、

 

 

 

真実は逆だった!

 

 

 

心を豊かにする方が先

 

 

 

心が豊かになると、

必要なお金は必然的に入ってくる。

 

 

 

かつて、僕も、

 

「成功したい!」って、

 

”頑張っていた”ことがあった。

 

 

 

 

それなりに、

努力の成果が出てもいたが、、、

 

満たされていなかった。

 

 

 

今、怪我がきっかけとなり、

必然的に、内面への意識が

高まってくると。。。

 

 

心の豊かさも高まって来た!

 

 

 

腰の調子が良いと、、、

 

絵を描くことに集中できる

贅沢な時間も楽しんでいる。

 

 

「より多く」「より早く」

「拡大」「成長」「発展」ばかり求めて、

”不足”に意識を向けるよりも。。。

 

 

今、目の前にある「豊かさ」を味わい

「足を知る」事も大切だと思う。

 

 

 

高校生の時の僕は、進路選択する時、

「絵描き」になることを、

 

「食えないから。。。」

 

と、諦めてしまった。

 

 

 

その後も、

 

「絵を描いても、

 稼げないし。。。」

 

って、やりたいことを

頭で否定していた。

 

 

 

そして、、、

 

 

 

「もっと稼いだら、、、」

「もっと、成功したら、、、」

 

 

 

絵をゆっくり描く時間も

贅沢に取れると思っていた。

 

 

 

でも、、、

 

 

 

「もっと、もっともっと、」

 

 

って、思っていると、

自分の望む未来は永遠に来ない。

 

 

 

やりたいと思った憧れのことは、

今すぐ、実現することは

以外とあっさり可能だったりする。

 

 

 

例えば、、、

 

 

 

綺麗な夕日が沈むのを、

時間に追われず眺めることとか。。。

 

 

 

 

心を豊かにすることを、

今以上に、最優先してみようと思う。

 

 

ロンズー

 

追申:

今日は、鳳凰を描き始めた。