昨日、日本人の殆どが

下りのエスカレーターに乗っているから

深刻な問題が起きていることに氣づいていないと、

警鐘を鳴らす記事を書いた。

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昼に、僕がこれから立ち上げようと

検討しているプロジェクトについて、

具体的な打ち合わせを急遽zoomで行った。

 

 

そこでも、

安すぎる日本の深刻な問題が話題になった。

 

 

話題になったのは、こちらの記事。

 

 

アメリカでは、ラーメンが1杯約2200円だという。

ビールでも1杯飲んだら約5500円程度の金額になるとのこと。

 

写真は、沖縄浦添の琉球ラーメン アポロの「琥珀」 750円 (マジで美味い!)

 

 

 

ランチでも2から3千円するのが普通で、海外から見ると、

日本のワンコインでランチが食べれるのは、

ありえない!という。

 

 

僕たちは、十数年前と、

さほど物価が上がっていない状況に、

なんの問題も感じていない。

 

 

 

お金の知識が、ちょっとあると、

安い日本の状況が深刻な問題であることに氣づく。

 

 

 

物価が安いってことは、

僕たち日本人の労働力も

安く買われているってこと。

 

 

 

 

 

以前も紹介したが、、、

 

日経新聞に

「米国では年収1400万円は低所得」だと

記事が出て大炎上したらしいが。 。。

 

 

日本人の給料は、世界的にみると、

安すぎる!ってことなのだ。

 

 

 

「失われた30年」

言われるようになってしまったが、、、

 

日本は経済が低迷していた30年の間、

確実に世界に遅れをとってしまったのだ。

 

 

 

それを、数字で例えるなら、、、

 

アメリカのインデックスファンドS&P500に、

50年前に100万円を預けておけば、

今頃、1億円になっていた。

 

年利9%の複利で増えていた計算になる。

 

 

 

それを、日本国内で、

なんらかの金融商品に預けていたら、

殆ど増えていない状況だったと言える。

 

 

物価も世界と比べて安くなっているから、

あまり深刻に感じていない人が殆どだが、、、

 

 

日本と海外を行き来している人からすると、

かなり深刻な状況で、

 

「本当に日本は大丈夫なのか?」

 

って、警鐘を鳴らす人も増えている。

 

 

 

2019年に金融庁が

「老後2000万円問題」を発表したのは

覚えているだろうか?

 

 

「自分たちで資産運用を考えないと、

 国には、国民の生活を救えないよ!」

 

 

ってことを、メッセージとして暗に込められている。

 

 

 

 

 

 

僕は、ロウソク足がどうのこうのとか、

スイングトレードがどうのこうのとか、

ロスカットがどうのこうのとか?

 

そんな知識を知らないとマズイと

言いたいわけではないけど。。。

 

 

 

本当に、基本的な程度の

お金の知識は持っていないと、

マジでリスクが高いよね。

 

 

って、ことを伝えておきたい。

 

 

 

だって、日本の教育では、

起業についてはもちろん、

投資に関しても教えてくれない。

 

 

 

教えてくれたとしても。

 

「投資は危険!」

 

って、真逆の情報を刷り込んでくれた。

※スーパー従業員を育成するために起業や投資の知識は必要なかった

 

 

 

だが、、、

 

 

 

日本は借金大国になり

高齢少子化の状況の中で、

育成してきたスーパー従業員の国民の生活を

保証することができなくなってしまったのだ。

 

 

 

「投資は危険だ!」

 

と、避けているわけには行かなくなった。

 

 

 

確かに、いきなりなんの知識もなく、

投資するのは、危険だが、、、

 

ある程度の知識があれば、

確実に資産を増やしてゆく方法はある。

 

 

 

 

また、自分自身で、

投資の専門家になる必要もない。

 

僕の知り合いには、月利40%以上を

コンスタントに出している人物も実際にいる。

※ここを目指すのは僕には無理だと思っている

 

もっと凄いヤツにも出会ったことがあるが、

彼らは別格だと思っている。

 

 

 

僕らは、ほっておいても資産が増えて行くような、

確実な方法で、資産を増やした方がいい。

 

一方では、「自分ビジネス」で、

やりたいことで稼ぎたい程度に稼ぎながら。。。

 

 

 

 

先行き不安な時代の中で、絶対はないけど、

いざと言う時になんとかできる資産を構築して、

安心感を確保できるライフスタイルを送ることは可能だ。

 

 

 

 

バリバリに動けた30代の頃のように、

機動力があれば、

 

「宵越しの金はいらねぇ!」

 

なんて発想もできるかもしれないけど。。。

 

 

あんまり、あくせく働きたくない

僕ぐらいの年齢になると、、、

 

 

お金さん達に動いてもらって、

お友達(お金)を連れて来て貰う方法を

活用するのもありだと思う。

 

 

 

僕は、専門家ではないが、、、

 

投資の専門家達や投資をしている仲間達との

繋がりがあるので、必要な情報は自然に入ってくる。

 

 

 

 

その場合も、ある程度の

お金の知識は会話をする上で必要になる。

 

 

 

ギャンブル的な投機ではなく、

確実な投資を行うには、

時間が必要になるので、

学び始めるのは早い方がいい。

 

 

 

 

今の時期、

投資関係の情報も巷に溢れていて、

玉石混交で、どれを信じて良いのか

分からないと思う。

 

 

 

何を信じたら良いかの判断の基準を持つためにも、

基本的なお金の知識がどうしても必要になる。

 

 

 

先日も紹介したが、関佳代さんは、

お金の知識を教えてくれる

数少ない信頼できる人物だと思っている。

 

 

 

 

 

 

数多くの世界的投資家の通訳をしているから、

全ての情報は彼女を通じて伝えられているし、

個人的にも投資家達と交流しているので、

普通では入らない情報にも触れている。

 

 

元は家庭の主婦だった彼女は言う、

 

「男性よりも長生きする日本の女性の方が、

 金融リテラシーを身につける必要がある。」

 

と、

 

 

彼女は、お金について全く学んだことがない女性こそ、

今後間違いなく必要になるお金の知識を、

今伝えないとマズイと、熱い情熱も持って取り組んでいる。

 

 

 

 

 

もし、

 

「全然、知識がない。」

 

って、思ったら、

本当に初歩的な所から学び始めた方がいい。

 

確実に経済的なリスクが減る!

 

 

 

彼女は、ケイデン・チャンの講座の紹介もしているが、

ケイデンの講座を学ぶには、ある程度の知識が必要で、

初心者にはハードルが高いとも感じている。

 

 

僕も、本講座に参加したが、

確かにレベルが高く、

 

「初心者には、厳しいかも。。。」

 

って、感じた。

 

 

 

そこで、全くの初心者向けの講座も

関さん本人が行っている。

 

こちら、、、

 

https://jubilee-partner.com/lp/38159/858213/

 

 

格安なので、入り口としてオススメだと思う。

 

 

 

これからは、さらに

お金の知識を高めておく必要性を感じる。

 

僕自身も、常に高めてゆこうと思う。

 

 

ロンズー

 

追申:

現状がどうであれ、本氣で状況を変えようと思えば、

本当に、1〜2年で状況を変えた人も出ている。

 

絶対に諦めないことだと思う。

 

例え、お金の知識が無かったことが要因で、

大きなミスを犯してしまったとしても、

命を失ったわけではないのだから、

諦めなければ、どこからでも挽回はできる。

 

実際に、どん底から返り咲いた事例もある。

 

そのためには、まず、基本的なことは知らないと

前に進むことができない。

 

関佳代さんは、信頼を持ってお勧めできる。