景気の起爆剤のはずだった東京オリンピックが

不発どころか、巨額の負債を残して終わった。

 

 

Facebookのタイムラインをみてると、

コロナに感染している人が増えているのを

実体験を報告している人の数でリアルに感じる。

 

リサと僕が一緒に感染して、自宅療養していた時とは、

確実に状況が悪化しているのも分かるし、

変異株の感染力は強く、病状も辛そうに感じる。

 

 

「コロナが治まったら、○○しようね。」

 

 

って、思っていたけど。。。

 

今の様子を見ると、、、

 

 

コロナが治まって、元に戻ることはなさそうだ。

 

 

緊急事態宣言も21都道府県に出され延長がさらに続き、

「災害レベル」の状況だという。

 

今後、日本の景気は、さらに落ち込んでいく。

 

 

経済的な不安も高まってきている!

 

 

 

 

ネットを見ていると、

投資であったりネットビジネスであったり、

「簡単に稼げる」系の広告や情報を目にする。

 

 

不景気になると、

「簡単に稼げる」系の情報が氾濫する。

 

 

 

 

【注意】

 こんな時は、

 正しいお金の知識を持っていないと、

 投資やビジネスで失敗する可能性が高い。

 

 

 

 

さらに、、、

 

 

 

僕らが置かれている状況は、

数年前と確実に変わって来た。

 

 

 

新型コロナが世界に広がった影響も大きいが、

それだけでなく、世界中で「働き方改革」

「生き方改革」も確実に進んでいる。

 

 

 

その要因は、便利なインフラやリソースが

劇的に進歩して、環境が揃って来たからだ。

 

 

 

経済的な不安を抱える人も多いと思うけど、

実は一方で、チャンスも多いのも事実だ!

 

 

 

例えるなら、、、

 

 

 

日本全体のいたるところに、

ゆっくりと降りてゆく

下りのエスカレーターがたくさんある。

 

 

もしかしたら、、、

 

 

日本経済の地盤自体が沈下しているかもしれない。

 

 

その中で、視えないところにひっそりと

上りのエスカレーターもある。

 

今は、上りのエスカレーター

乗り換える場所とタイミング

見つけることがキモかもしれない。

 

 

 

 

上りと下りの違いは、

日本を外から見ていると

氣づくのだが、、、

 

 

 

日本人の多くは、みんな同じ

下りのエスカレーター

乗っているから氣づかない。

 

 

 

下りのエスカレーターの中で

やりとりしてても、全体は下がって行く。

 

下りのエスカレーターの中で

上に登ろうとしている人もいるが、

本人は登っているつもりでも、

外から見ると下がっていることに氣づかない。

 

 

 

 

当事者にとっては、

 

「そんな分けないだろう!」

 

って、思うかもしれないが、、、

 

 

 

お金の知識がないと、

 

「そんな分けないだろう!」

 

が、いたるところで生じてくる。

 

 

 

 

 

例えば、僕の場合、、、

 

 

結構、収入があるのに、

常に切迫した金欠状態を感じていた。

 

「沖縄に来て、あまり稼ごうと

 してなかったからだ!」

 

と、思っていたが、、、

 

計算してみたら、

結構稼いでいて驚いた。

 

 

 

金欠状態を感じている要因は、

税金だった!

 

 

昔、稼げなかったころに、

 

「破綻する要因の1つに税金がある!」

 

って、聞いて理解できなかったことがあるが、

自分で直面して、よく理解できた。

 

 

 

 

今後、日本は、増税する可能性も考えられる。

 

IMFの分析では、日本の消費税は30年までに15%に、

さらに50年までには20%へ増税する必要があると言う。

 

富裕層への増税説なども、

出てくるかもしれないが。。。

 

 

富裕層へ増税する発想は、真逆に働く。

 

なぜなら、富裕層へ増税したら、

富裕層もバカではないから、

税金の安い国へ移住してしまい、

逆に、税金が全く取れなくなってしまう。

 

 

 

 

「国の借金」がどのくらいか

知っているだろうか?

 

 

2020年度末時点で

1216兆4634億円

 

国民1人あたりで計算すると、

970万円

 

 

前年度末から

101兆9234億円増

 

コロナと東京オリンピックの負債で

今年度末はさらに増えるはず。

 

国民1人あたりで計算すると、

1千万円を超えてくるはずだ。

 

 

世界一の借金国の日本は、

今後、どうなるのだろうか?

 

 

 

やっぱり、

お金の知識が必要だ!

 

 

お金の知識は、これだけ身につければ

十分だということはなく、

常に学び続ける必要がある。

 

 

 

 

最近、僕自身の投資状況と、

楽しんで稼げる範囲で入ってくる収入と、

月々の経費を計算して、今後の方針を決めた。

 

 

すると、、、

 

 

ある範囲内で生活して行けば、

今後、長期的に資産を増やしながら

永続的に豊かに暮らせるが、ある範囲を超えると、

最終的に破綻することが分かった。

 

 

つまり、豊かになるか、破綻するかの

損益分岐点のような基準がある。

 

 

その基準を意識していれば、

長期的に安泰だと言える。

 

 

だが、、、

 

 

どんなに収入があっても、

その基準を無視していると、

破綻する。

 

 

年収なん億ドルも稼ぐ超セレブが

破綻することがあるように。

 

 

 

 

これも、お金の知識があるか

ないかが重要になる。

 

 

 

 

僕には、お金の知識を教えてくれた

師匠は何人かいる。

 

 

その中の一人に、シンガポールの投資家

ケイデン・チャンがいる。

 

(写真中央)

両側の二人が誰か知っていたら、あなたの

ファイナンシャルリテラシーはちょっと高いかも。。。

 

 

ケイデン・チャンは、僕が参加した

バリュー投資講座の中で、次のように言った。

 

「儲かりそうな新規公開株や、

 やり手のベンチャー株には手を出すな!」

 

って。

 

手を出してはいけない理由は、

 

「一番重要な情報を知っているのは

 誰かを考えれば分かる。」

 

と。

 

 

 

その内容を、数年前に知っていれば、

僕は、数百万円を失わずにすんだと思う。

 

僕は、投資した会社が発展するように支援もしたが、

最終的に、投資した会社は破綻してしまった。

 

結果、投資した数百万円は消えてしまった。

 

もちろん、後悔はしていない。

その時、僕は自己責任で投資したのだから。。。

 

それに、投資した時点では、

そのビジネスが飛躍すると信じていた。

 

 

 

とは、言っても。。。

 

お金の知識が今以上にあったら

回避できたかもしれない。

 

 

 

 

今でも、時々、判断ミスをしてしまうので、

お金の知識を常に高めてゆかないと

マズイと認識している。

 

 

 

特に、世界の情勢が今後の数年間で

劇的に変わる可能性があるから、

よけいに正しいお金の知識が必要だと言える。

 

 

 

 

 

僕には、ありがたいことに

ビジネスに関して情報交換する先輩も仲間もいるし、

投資に関して情報交換する師匠も仲間もいる。

 

その中の一人が、ケイデン・チャンの

専属通訳をしている関佳代さん。

 

(写真左、右がケイデン)

 

以前も紹介したが、関佳代さんは、

世界的投資家の通訳も多数こなしている。

 

 

 

 

通訳をしているから、

全ての情報は彼女を通じて伝えられているし、

個人的にも投資家達と交流しているので、

普通では入らない情報にも触れている。

 

 

元は家庭の主婦だった彼女は言う、

 

「男性よりも長生きする日本の女性の方が、

 金融リテラシーを身につける必要がある。」

 

と、

 

 

彼女は、お金について全く学んだことがない女性こそ、

今後間違いなく必要になるお金の知識を、

今伝えないとマズイと、熱い情熱も持って取り組んでいる。

 

 

 

 

 

もし、

 

「全然、知識がない。」

 

って、思ったら、

本当に初歩的な所から学び始めた方がいい。

 

確実に経済的なリスクが減る!

 

 

 

彼女は、ケイデン・チャンの講座の紹介もしているが、

ケイデンの講座を学ぶには、ある程度の知識が必要で、

初心者にはハードルが高いとも感じている。

 

 

僕も、本講座に参加したが、

確かにレベルが高く、

 

「初心者には、厳しいかも。。。」

 

って、感じた。

 

 

 

そこで、全くの初心者向けの講座も

関さん本人が行っている。

 

こちら、、、

 

https://jubilee-partner.com/lp/38159/858213/

 

 

格安なので、入り口としてオススメだと思う。

 

 

 

これからは、さらに

お金の知識を高めておく必要性を感じる。

 

僕自身も、常に高めてゆこうと思う。

 

 

ロンズー

 

追申:

現状がどうであれ、本氣で状況を変えようと思えば、

本当に、1〜2年で状況を変えた人も出ている。

 

絶対に諦めないことだと思う。

 

例え、お金の知識が無かったことが要因で、

大きなミスを犯してしまったとしても、

命を失ったわけではないのだから、

諦めなければ、どこからでも挽回はできる。

 

実際に、どん底から返り咲いた事例もある。

 

そのためには、まず、基本的なことは知らないと

前に進むことができない。

 

関佳代さんは、信頼を持ってお勧めできる。

 

 

なぜなら、、、

 

投資した会社に関わり、経営破綻する状況の中で、

代表者が消えて、当事者ではないのに火の粉を被りながら

無報酬で仕事を最後まで責任を持って処理していた様子を

僕は知っているからだ。

 

実はその時、僕も一緒に火の粉を被った時期があり

関さんはある意味、僕の”戦友”でもあるからだ。