スケートボードで金メダルを手にした
堀米雄斗選手が、一人暮らししている新居は
1億円の豪邸だという。
氣になる年収は、
オリンピック出場前で
億を越えていたという。
推定だと、
2億円程度だろうと
言われている。
そして、オリンピック後は、
すくなくとも4〜5億円は
行く可能性があると推測されている。
実は、僕も昔は、スケボー少年だった。笑
この頃の僕は、
「遊んでいないで勉強しなさい！」
って、言われていた。
その当時の価値観では、
「スケボーなどでは
食べて行けない！」
って、「常識」として思われていたからだ。
実際に、スケートボードは
単なる遊びでしかなかった。
まさか、
億単位を稼げるライフワークになると、
その当時、考えられる人は
僕の周りにはいなかった。
事実、スケートボードがライフワークになった事例も
当時の環境では、生まれようがなかったのだと思う。
では、何が違ったのか？
ちょっと「自分ビジネス」的な視点から、
スケートボーダーの収入源を探ってみた。
まずは、マーケットの大きさだが、
日本のスケードボード人口は約40万人と言われている。
また世界的には約5000万人とも言われている。
ネットで検索した程度なので、正確な数字ではないが、
この数字をみたら、市場規模は十分だと言える。
そのため、選手権での賞金額も大きい。
世界大会に優勝すると、
2000万円以上も出るらしい。
実際に堀米選手が獲得した賞金額も
ネットには出ていて、、、
1000万円とか200万円とからしい。
他のマイナーなスポーツに比べたら、
高額賞金だと言えるが、
これが億単位の年収の収入源のメインではない。
一番の収入源は、スポンサー契約。
掘米選手のスポンサーは、
Nike SBや、April Skateboardsなど11社。
中には、意外にもRAIZINなども含まれている。
他のスポーツ選手の年収を調べると、
スポンサー契約金からの収入が、
年収の7割から9割を示す事例が多い。
その中でも、堀米選手のようなスケートボーダーの場合、
「ビデオパート」と呼ばれる街中などで行ったトリック（技）を
撮影した数分間の映像によるものが大きいらしい。
次のような動画
↓↓↓
こんな動画が、億単位の収入に結びつくとは、
僕が子どもの頃には、夢にも思えなかった。
最近、僕は、精神的な健康と、
若々しい肉体を取り戻すために、
彼女と一緒にキックボクシングを始めたが、、、
僕のようなオヤジが、キックボクシングを始めても、
もしかしたら、自分ビジネス的にライフワークに
なるのではないかと期待している。
キックボクシング人口は、現状少なし、
市場規模は、けして大きいとは言えないので、
頭で考えたら「難しい！」って思えてしまうが、
楽しみながら模索してたら、可能性が生まれるかもしれない。
こんな、不可能かもしれないところから、
ゼロから挑戦できるところが、
「自分ビジネス」の面白さなのだと思う。
日本(特に沖縄)には、キックボクシングにおいて
もの凄く才能のある子どもたちがたくさんいる。
なのに、、、
中学に進学したり、高校に進学したりして、
他のスポーツ部に入部して、
キックボクシングを辞めてしまうらしい。
これは本当にもったいないと思う。
ならば、、、
こんな「アラカン」世代のオヤジが、
いまからキックボクシング（格闘技）を再開して、
ライフワークを確立する様子を見せられたら、
キックボクシング業界も繁栄するのではないだろうか。
どうなるか分からないが、
楽しみながら、試して行こうと思う。
ロンズー
追申：
もし、あなたが、マイナースポーツや
マイナーな趣味にハマっているなら、
そのスポーツや趣味を「自分ビジネス」に
してみるのはいかがだろうか？
僕も挑戦するので、
あなたも一緒に挑戦してみない？
最後に宣伝！
以前、公開したステップメールを、
ブラッシュアップして有料（500円）にしたので、
何か行動を開始しようと思ってたら、
お賽銭氣分で、自己投資してみてね。
多めに振り込んでくださる方もいて、
さすが、「自分に支払う」八木さやイズムを
実践されている人がいることに感動させられる。
ありがとうございます！！
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