自己肯定感を持つことの重要性や、
ポジティブ思考の重要性を、
数々の成功哲学から学んで来た。
もちろん、ネガティブに
なりやすい傾向があるなら、、、
ポジティブに考える癖を
身につけることで救われることはある。
ただ、、、
「自己肯定感を常に維持しよう!」
って、極端になるのも、
本質からは遠ざかってしまう。
「自由」になるには、
ネガティブになる”自由”も、
必要なのだ。
人は、光も闇も両方体験するから、
幸せを感じることができる。
ポジティブになっても良いし、
ネガティブになってもいい。
辛い経験もするから、感謝の氣持ちが生まれ、
この世界に生まれて来た目的とも言える、
自分自身の人生ストーリーを味わうことができる。
重要なことは、、、
「静かな心」になる時間を
確保することだと感じるようになった。
もちろん、プレッシャーやストレスを感じながら、
全力で走ったり、思いっきり汗をかいたり、
心臓がバクバクするような経験もありだし、、、
身体も心も動的経験を感じた後に、
美しい自然の中で、心静かに、
氣持ちいい風を感じるような経験をするといい。
振り幅が大きいと、
今まで経験したことのない、
快感を味わうことができる。
(写真)リサがマロンに久しぶりに乗った
馬と接する時も、
静かな心(内なるゼロ)の状態が、
ものすごく馬との関係性で重要になる。
馬に癒される感覚は、
馬が静かな心を求めるからだと思う。
ロンズー
追申:
最近、サウナに興味が湧いてきた。
「ととのう」って、感覚が
どんな感覚なのか体験したいと
思っている。
