あのアインシュタインが
「人類最大の発明」
「宇宙で最も偉大な力」
と言ったのは何か?
それが、、、
「複利」
今回は、以外と知られていない複利の話。
昨日、急遽行った、Re-Salonのzoomでも、
複利のことがあまり知られていないことを知った。
なぜ、日本人は複利の話を
知らないかと言うと、理由がある。
それは、、、
戦後、日本の教育で複利のことを教えることを、
アメリカは意図的にさせなかったとも言われている。
なぜなら、日本が経済的に
力を持つことを恐れたからだ。
だから、アインシュタインは、
複利のことを、
「人類最大の発明」
「宇宙で最も偉大な力」
と、表現した。
で、
「複利って何か?」って
ことなんだけど。。。
ちなみに、複利とは?
簡単に言うと、利子にも利子がつくこと。
ちょっとここで質問をしてみようと思う。
質問
お金が貰えるならどちらがいい?
A:50年間、毎年100万円貰う
B:1年目は1円、2年目は倍の2円、
3年目はさらに倍の4円、、、
と50年間貰う
多くの日本人は、複利の力を知らないので、
Aを選ぶ。
だが、たくさん貰えるのは、Bだ!
それも巨万の富が得られる。
Bは利子で増えた分にも利子がつくので、
2倍、4倍、8倍、16倍と増えてゆく。
では、ここで、計算してみよう!
Aの場合、貰える金額は、
100万円×50年=5000万円
Bの場合は、なんと!
1125兆円を超える。
最初の10年は、Bのほうは増えても500円程度。
だが、、、
21年目から100万円を超え!
28年目から1億円を超え!
38年目から1000億円を超え!
50年目には、562兆円を超えている!
その差は、驚愕の差になる!
これが複利の力なのだ。
これを別の例えにすると。。。
有名なので知っている人もいると思うが、、、
答えは、これ!!
なんと月までとどく!
紙の厚さを0.1mmとする
1回折る 0.1mm×2=0.2mm
2回折る 0.2mm×2=0.4mm
3回折る 0.4mm×2=0.8mm
4回折る 0.8mm×2=1.6mm
5回折る 1.6mm×2=3.2mm
6回折る 3.2mm×2=6.4mm
7回折る 6.4mm×2=12.8mm
8回折る 12.8mm×2=25.6mm
9回折る 25.6mm×2=51.2mm
10回折る 51.2mm×2=102.4mm
と計算して行くと・・・20回折ると104m
30回で107km 42回で、、、月までの距離になる。
これが複利の効果だ!
では、ここで日本の金利と
コスタリカの金利の差を比べてみよう!
日本の金利は、現在0.001%
コスタリカの金利は、10%とも言われている。
※ネットで検索したら11.5%って情報もあるが、とりあえず10%とする
この金利の差が、50年で
どれだけの差になるのか計算してみよう。
もし、100万円を預けたとする。
最初の10年でもすごい差が出る。
日本は、90円しか増えない。
コスタリカは、9年目で倍になる。
ーーーーーー(省略)ーーーーーー
50年だと、日本は490円しか増えない。
コスタリカは、なんと!!
1億円を超える!
そしたら、、、
こんな豪邸が買える。
ネットで、不動産を検索してみた。
ロンズー
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