朝起きて、目にした心屋さんの記事が、

僕の心の中に入って来た。

 

「そうだよね。」

 

 

自分の提供してるものは

「いいもの」という自負があると、

苦しくなるよね。

 

 

この記事読んでみて。

 

 

先日、酒類販売免許が11月19日に取得できて、

なんと、さやちゃんの誕生日に、

ヤブキビールが販売開始できた。

 

 

以前行った、

3000本のプレゼント企画の時は、

1日で申し込みが埋まってしまったが、、、

 

 

今回、2000本の予約販売を開始したら、

 

「売れているけど。。。」

 

「売れていない。」

 

とも感じる。

 

 

 

 

 

僕の中の期待値と、実際の売れ行き状態の差で、

客観的事実を捉える感じ方が変わる。

 

 

「もっと売れるはずなのに、、、なんで?」

 

 

って、思えば辛くなる。

 

 

 

 

また、僕の場合は、マーケッターという、

視点も入るから、、、

 

 

「売上を、上げるには

 どうしたらよいか?」

 

 

って、直ぐに考えてしまう。

 

 

 

「自分ビジネスの講師として、

 手本を示さなければ、、、」

 

 

 

って、プレッシャーを感じてしまう。

 

 

 

 

 

そしたら、、、

 

 

 

 

僕の頭が必然的に働きだしてしまう。

 

「売り切るためにプローモーション企画を立てるか?」

「購入者に特典をプレゼントするか?」

 

などなど。。。

 

 

 

でも、、、

 

 

 

それって、ヤブキビールの本質とは、

違う方向へ行ってしまいそうだと感じた。

 

 

ヤブキビールは、大人の遊びから生まれた。

 

楽しむことがヤブキビールの本質。

 

 

 

 

「売ろう!売ろう!」って、

 

 

辛く感じるようになってしまったら、

それは、本質からずれてしまう。

 

 

 

 

ヤブキビールを販売すること自体、

お祭りのように、楽しんでしまえばいい!!

 

 

 

12月5日で56歳になるオヤジが、

こんな写真を撮って、会社を設立し、

遊びでクラフトビールを販売しはじめた。

 

資本金は、450万円

 

売れなければ、450万円の資本は、

どんどん消えて行く。

 

 

昔の僕だったら、、、

 

 

消えて行く口座のお金に、

どんどん不安になっていると思う。

 

 

学校経営をしているとき、生徒数が激変して、

毎年1千数百万円の赤字だった。

 

 

それでも、生徒数が多かった時に溜めた

1億円の資金を食いつぶしていたので、

直ぐに倒産することはなかった。

 

 

だが、、、

 

 

精神的にうつ状態になりかけたのは、

残りの資金が半分の5千万円程度になった頃だった。

 

 

「あと数年しか持たない。」

「もう、5千万円しかない。」

 

 

そう思って、机でPCに向かっていたら、

急に息苦しくなり、立ち歩かないと、

息ができなくなったことがある。

 

 

 

いまなら、

 

「まだ5千万円もある!」

「いくらでも手が打てる!」

 

って、思えると思う。

 

 

 

 

 

 

ヤブキビールの販売も同じだ!

 

 

「まだ、これだけしか売れていない!」

 

と、感じるか、

 

「もう、こんなにも売れてしまった!」

 

 

って、思うかで内なる世界が変わる。

 

 

 

 

 

僕の中では、すでにオジリナルビールを

販売できていることだけでも、感謝だし、

 

購入してくれる人がいるだけで、

 

「ありがたい!」

 

て、心から思える。

 

 

さらには、広告を依頼してもいないのに、

ヤブキビールの宣伝を自らしてくれる仲間もいる。

 

 

「本当、ありがたい!」

 

 

これだけでも、とっても幸せだと思う。

 

 

 

ちょっとここで、

心屋さんの言葉を引用しようと思う。

 

========

あ、これは

「感謝しましょう」て話じゃないからね。

 

感謝「しちゃうよね」ていう話です。

 

え?なんで?来てくれたの?買ってくれたの?!

という新鮮な驚き(笑)

 

こういう僕も

 

今まで

 

自分の提供してるものは

「いいもの」という自負を持ってた。

 

で、だからこそ

それが受け入れられないと

 

上に書いたような悩み、に変わっていた。

 

そこに

 

この②方式を採用すれば

 

なんかもう

来てくれるだけで

買ってくれるだけで

 

めっちゃありがたいし

 

 

なんで来てくれるの?

なんで買ってくれるの?

変なひとたちだねーーー笑

 

 

という楽しい謎に包まれる。

 

 

そしたら

いままでの悩みって消えちゃう。

 

 

でも、ま

そんなのもまだ道の途中、だけどね。

 

 

卑下、と紙一重だけど

ちょっと違うこれ

 

ぜひ一度試してみてね。

========

 

 

 

 

はたから見れば、僕たちが取り組んでいること。

 

 

「なんで買ってくれるの?

 変なひとたちだねーーー笑

 

 

って、思えるくらいの出来事を経験していると思う。

 

 

 

 

 

「もし、売れ残ったらどうするの?」

 

 

って、質問されたら、、、

 

「賞味期限が終わる前に、

 全て自分で飲んじゃいます!」

 

って、答えると思う。

 

 

ロンズー

 

追伸:

残ったら、たくさん飲めると思うと、

 

「売れないで!」

「買わないで!」

 

って、思うバカな自分がいる。笑

 

意識の持ち方で、見える世界は変わる。

 

 

 

 

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