ブルーボトルコーヒーの

缶コーヒーを知っているだろうか?

 

 

なんと! 自動販売機で、1缶

640円で販売されている。

 

 

写真は、こちらの記事から

https://www.shibukei.com/headline/15246/

 

 

 

 

こちらの動画も参考に観てほしい!

 

 

 

マーケティング業界では、

よく知られているが、、、

 

 

「価格を下げて倒産した会社はあるが、

 価格を上げて倒産した会社はない!」

 

 

と、言われている。

 

 

 

 

 

単純に、質が悪いのに、

価格を上げても成功しないが、、、

 

 

いろいろ拘って、追求した結果、

品質を上げて、価格を上げたら、

高くても人は購入する。

 

 

 

大量生産、大量消費の時代は、

すでに終わりを迎えた。

 

 

特に、日本のように、必要なものは揃っていて、

ものに溢れている国では、欲しいものしか買わない。

 

 

 

 

その中で、どのような商品を、

どのくらいの価格で販売するのか?

 

 

 

「安くしたら売れる!」

 

 

って、発想は、

個人事業主の僕たちには危険だ。

 

 

 

もちろん、一度も販売した経験もないのに、

ビジネス初心者の段階から、相場とかけ離れて

高額にするのは、無謀と言える。

 

 

ある程度、販売経験があり、

品質にも自信があれば、テストマーケティングして、

価格を思い切って上げてみるのもありだと思う。

 

 

 

 

 

去年の9月に、世界一高額な和菓子

実際に販売したことがある。

 

 

これは、セミナーのデモストレーションの要素もあったが、

どうやったら、価格を上げられるか考える参考になればと思う。

 

 

 

また、同時に、本当に欲しいものを、

多少価格が高くても購入する発想も必要だ。

 

 

 

 

例えば、、、

 

 

 

日本国内の、品質にこだわった無農薬の野菜と、

農薬をバンバン使った海外の野菜と、当然価格差が生じても、

より良いものを購入する人が居ないと、良いものが広がらない。

 

 

 

だんだんと、より良いものを

高くても購入しようとする人が増えてはいるが、

現実は、まだまだ少ない。

 

 

 

 

 

その少ないかもしれない、

よりよいものを多少高くても購入する人達を、

僕たち「自分ビジネス」に取り組む立場としては、

相手(顧客)にした方がいい。

 

 

 

また、僕たちも、「自分ビジネス」で豊かになったら、

よりよいものを、多少高くても買うようにして、

富を循環させることも大切だ。

 

 

 

 

 

 

よいものを多少高くても購入し合う関係は、

「自分ビジネス」に取り組んでいる仲間たちの間では、

自然発生的に応援も含めて循環しはじめている。

(品質を常に高めてゆくことは必須)

 

 

 

 

そして、、、

 

 

 

価格を上げる時、必要になるのは、

価格で売らないことだ。

 

 

そのかわりに、

価値を売る!

 

 

 

 

 

価値とは何か?

 

 

 

 

その商品への思いだったり、

その商品ができるまでの拘りだったり、

その商品が生まれた歴史だったり、、、

 

物語(ストーリー)が必要になる。

 

 

 

 

 

今回紹介した、「ブルーボトルコーヒー」の

缶コーヒーが640円で実際に売れているのは、

その裏にストーリーがあるはずだ。

 

 

ちょっと検索してみると、あった。

 

 

https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/our-story

 

 

 

 

 

もし、あなたが自分ビジネスに取り組み始めて、

商品やサービスが売れないとしたら、

価格を下げてお得感で売るのではなく、

 

 

 

価値を語ること。

 

つまり、、、

 

物語(ストーリー)を語ることだ!

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

自分ビジネスの場合は、

あなた自身の生き方を語ることに繋がる。

 

 

 

だから、、、

 

 

 

思い切った自己表現が必要になる。

 

 

 

ロンズー

 

 

追伸:

今日も、朝7時ごろから、2期生向けに

インスタライブを15分程度行うからね。

 

インスタフォローしてね。

https://www.instagram.com/richard_longze/