昨日、この記事を書いたら、、、
こんなコメントが入った。
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この記事を見て、
長崎出身の私が思ったことは
なぜ、長崎・広島の原爆投下は防げなかったのか?です。
防げなかった理由として
①スパイが情報を取れなかった、
もしくは情報が取れても日本に
伝えることが出来なかった
②日本に伝えることができたが
天皇に直撃する場所では
なかったので祈りを行わなかった。
③祈りを行ったが今回は効かなかった。
どらにしても結局投下はされてしまった。犠牲者が多数出てしまっている。
東京の天皇ならわかりますが
日本の天皇です。
なのに東京に落ちなかったから
スゴイ、偉大みたいに言われても、
何ですかソレ?地方はどうなっててもいいのかな?となってしまいました。
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書かれていることは、
確かに正論なのだけど。。。
次のようなことを考えて、
「はたして、自分が能力者だったら、
本当にできるだろうか?」
って、考えてしまった。
ちなみに、僕は右翼でも左翼でもない。
両翼でバランスをとらなければ、
飛行機は空を飛ぶことができないと考えている派だ!
ちょっと一緒に想像してみると、
何かに氣づくかもしれない。
自分には、秘密の偉大な力があり、
ある限られた特別な道具を使って、
死ぬ氣で寝食も忘れて丸1日祈ると、
自分の周りの世界を変えることができる。
「世界を変える偉大な力がある!」
と、子どもの頃から言われて育ったとする。
そして、、、
大人になり、自分の中の偉大なる能力を
覚醒しようと、毎日手を合わせ祈るようになった。
だが、世の中は、さまざまな出来事が起きている。
それでも、毎日の祈りは続けている。
そんなある日、
窮地に追い込まれる出来事が起きた。
そして、死を覚悟して、
自分の中の
「世界を変える偉大な力がある!」
を信じて、命がけの祈りをすることにした。
そしたら、、、
願いが届いたと、確信を得て、
とても静寂な世界の中にいる自分を感じた。
その結果、恐れていたことは、
現実化しなかった。
実は、これ!
事の大小はあるけど、
誰もが経験しているのではないだろうか?
この偉大な能力は、
誰もが持っている。
今現在、どれだけ覚醒して、
どらだけ使えているかは差があるが、、、
だれもが、内なる偉大な存在に繋がれば、
本当に世界を変える力があると、
僕は信じている。
では、もし、
「僕に、物体を消滅させるくらいに
世界を変える力があるとしたら、、、」
僕は、その力で何をするだろうか?
まずは、自分自身を救うだけでも
十分なのではないかと思う。
自分自身を救えたら、
次に、自分の周りの人を救えばいいと思う。
て、言うか、、、
極論、自分だけでも救えれば、
それでいいのだと思う。
こんなことを書くと、
「人でなし」に思われるかもしれないが、
僕は、それでいいと思っている。
もし、あなたが、世界を変えたかったら、
あなたの内なる力を最大限に使って、
あなたの住む世界を変えればいい。
誰もが自分の世界を創造する力がある。
そして、、、
もし、誰かが、世界を変える偉大なる力を、
自由に使えるようになったとしても、
世界のどこかで起きるすべての現象が、
その人物の責任だと背負いこむ必要なないと思う。
僕は思う。
この世界は、世界中の人々の意識や思考や、
祈りや願望。さらには、潜在意識の総和が
現実化することによって成り立っている。
人間にとって好都合な現象も、不都合な現象も、
現実化する思考の影響力の結果でしかない。
凄い能力のある人や、
凄い影響力のある人を、
多くの人は嫉妬する。
凄い能力や影響力があると、
それに伴った責任が生じるのも分かる。
だからと言って、背負える以上の責任を
背負う必要はないと思う。
僕は、そんな人ほど、
「頑張らなくていい!!」
って、言ってあげたい。
ロンズー
追伸:
沖縄に来たら、本当に不思議な力を持つ人がいる。
だが、そのような人は、たいてい能力を隠している。
それって、
世界を変えるような科学的な発見があると、
逆に、抹殺されてしまうことを恐れ、
隠しておかなければならないようになるのと同じ。
今まで、実際にそうだったから、
しかたがないのだが。。。
今年の後半からは、それが変わると思う。
隠されていた力や影響力がどんどん活用され、
今後の未来を変えてゆくのだと思う。