カウンセラーやコーチとか、講師とか、

歌手とか、モデルとか、音楽家とか、

形のないモノを売っている人は、

無料で提供してはダメ!だよね。

 

 

 

これ、氣をつけないと、

結構、無料で提供してしまっている。

 

 

カウンセラーは、話を聴くのが仕事。

だから、話を聴くのを無料でしてはダメ!

 

コーチは、コーチングするのが仕事。

だから、コーチングを無料でしてはダメ!

 

講師や先生は、教えるのが仕事。

だから、無料で教えてはダメ!

 

歌手は歌うのが仕事。

だから、無料で歌ってはダメ!

 

モデルは、撮影されるのが仕事。

だから、無料で写真を撮られてはダメ!

 

音楽家は演奏するのが仕事。

だから、無料で演奏してはダメ!

 

 

 

だけど、、、

 

 

「ちょっと話を聞いて!

「ちょっと相談にのって!」

「ちょっと教えて!」

「ちょっと歌って!」

「ちょっと写真撮らせて!」

「ちょっと演奏して!」

 

 

って、言われたら、、、

 

 

本当はお金を請求しなければならない。

 

 

のに、、、

 

 

近しい関係だと、それができない。

 

 

時には、親しい関係でもないのに、

こちらの善意につけこんで、

お願いしてくることがある。

 

 

また、近しい関係になっても、

距離感を勘違いをする人もいる。

 

 

この境目って難しいよね。

 

 

 

例えば、、、

 

 

 

歌手だって、無料でも歌いたい時がある。

音楽家だって、無料でも演奏したい時がある。

 

 

だって、

 

自分でも、楽しいから。。。

 

 

 

 

 

一応、形にはなるが、簡単にできるから、

無料だと思われるものに、書道もある。

 

 

書道家も、「ちょっと書いて欲しい!」

って、頼まれることが多いらしい。

 

 

でも、、、

 

 

それって、有料で販売している

サービスだったりするよね。

 

 

 

 

 

絵だって、数十秒で描ける場合もあり、

 

「ちょっと描いて欲しい!」

 

って、頼まれることもあるよね。

 

それも、面識のない人からだったりする。

 

 

 

例えば、、、

 

 

 

ピカソは、ある店で、

同じ店に居た客から、

絵を描いて欲しいと頼まれた。

(ボーイという説もある)

 

 

そしたら、、、

 

 

ピカソは、数十秒でさらさらと描いた。

 

 

さすがにピカソだから、

謝礼がしたいと思い、

絵の金額を聞いた。

 

 

 

すると、ピカソは、日本円にして、

100万円程度の金額を請求した。

(100万ドルという説もある)

 

すると、あまりにも、

想定以上に高い金額に、依頼者は、

なぜ、数十秒で描いた絵が、

そんなに高いのかを聞いた。

 

 

ピカソは答えた。

 

 

「描いた時間は数十秒でも、

 僕の人生がかかっている。」

(何十年+数十秒と答えたという説もある)

 

 

このピカソの感覚は重要だと思う。

 

 

 

良く、マーケティング的に、

ゴッホピカソを対比されるが、、、

 

ゴッホは極貧で自殺し、

ピカソは豪遊していた。

 

 

ここから学ばないといけない!

 

 

分かっているけど、、、

 

お金を請求するのは難しいよね。

 

 

 

特に僕の場合は、、、

 

僕と遊ぶことでお金を頂いたりしている。

 

「一緒に遊ぶだけで、お金を支払えって、

 ありえない!って、

 

思う人も多いと思うけど、実際に支払う人がいる。

それも、結構な金額だったりする。

 

 

または、僕に話しを聞いて貰いたくて、

お金を支払う人もいる。

 

また、逆に、僕の話しを聴きたくて、

お金を支払う人もいる。

 

または、僕と面識を持ちたくて、

高額セミナーや高額イベントに

参加する人もいる。

 

 

 

または、zoomに参加しただけで、、、

※最初は、雅子さんに誘われたボランティアだった

 

先日も、日花李ちゃんから、

 

「支払いたい!」

 

と、言われて7桁の金額

ドン!!って振り込まれた。

 

 

 

ちょっと、時給に換算してみたら、

1時間あたり10万円を軽く超えている。

 

また、過去の最高時給換算額は、

7桁を超えたこともある。

※誰が支払ってくれたかはご存じの人もいるかも。。。

 

 

 

 

って、考えたら、、、

 

自分の形のない商品を

無料提供しないように

注意しないといけない!

 

 

 

でも、氣の合う好きな人となら、

お金を支払っても一緒にいるし、、、

 

氣の合う好きな人となら、

お金を支払っても一緒に遊ぶ。

 

氣の合う好きな人なら、

相談にも乗るし、実際に応援もする。

 

それが、別の側面だと、

有料で提供している内容だとしても。。。

 

 

 

だから、難しいんだよね。

 

 

 

僕の友人には、

1年間一緒に飲みに行ける権利を、

500万円で売ったヤツがいる。

(飲み代は別)

 

結構な人数が購入したと言うから、

正直、驚いた!

 

 

 

このレベルになると、簡単には、

顔を出してはダメ!なレベルだよね。

 

 

有名な芸能人は、顔を出すだけで、

多額の報酬が入る。

 

 

だから、、、

 

 

無料で顔を出したり、

写真を撮られたりすることを、

事務所が禁止している。

 

 

とは、言っても、有名芸能人だって、

友達や仲間と飲んだり遊んだり楽しみたい。

 

時には、

その中に初対面の人も含まれる。

当然だよね。

 

 

この時の境界線の引き方が難しい。

 

 

 

だが、、、

 

 

「なんかそれは違うよね。」って、

スチュエーションも、時には生じる。

 

 

僕でさえ、時々モヤモヤするのだから、

スターレベルはもっと、大変だと思う。

 

 

 

 

中には、とんでもない

勘違いなヤカラもいる。笑

 

 

僕が、沖縄に移住してきたら、、、

 

面識もなく、多分あったこともない人物から、

メッセージが来て、

 

「泊まらせて下さい!」って来た。

(もう笑えるレベル)

 

 

親しい仲間なら実際に泊まらせているけど、、、

 

いくらなんでも、それは無いよね。

 

 

 

 

例え、友人でも、僕の面識のない知り合いを、

数人連れてくると言われたことがあるが、、、

 

 

それもモヤっとした。

 

 

「ロンズーさんに紹介したい人物がいる!」

 

って、言われても、

僕は紹介して欲しいと望んでいない。

 

 

人数が多いと、正直氣疲れする。

 

 

 

で、

 

 

 

別の宿泊場所を紹介し、

自宅に宿泊されるのを避けたが、、、

 

 

「お前、何様なんだ!」

 

って、思ったらしく。

怒りをぶつけて来た。

 

 

そのエネルギーが僕の中の鏡に反射して、

僕も、シャッターをガラガラガッシャーン!した。

 

 

それ以来、僕は、

その友人に会わないことにしている。

 

 

 

 

 

ちょっと、話しは変わるけど、、、

 

 

今、「秘密基地」づくりを

是永 雄一さんと一緒にしている。

 

 

その情報を知って、

 

「手伝いたいのですが、、、」

 

って、問い合わせが、ゆうさんの元に

たくさん入ってくるようになった。

 

 

 

 

とっても有り難くて、

感謝しているのだけど。。。

 

 

 

ゆうさんと僕との関係は、

お互いにゆるい感じで一緒に作業している。

 

 

時間がずれることもあるし、

別にやりたいことがある時は、

作業しに行かない場合もある。

 

そこに義務感が生じないように、

楽しみながら、行きたい時に行く感じ。。。

 

 

また、作業したい時は、

一人でも行き、作業している。

 

また、天候によっても、

予定はコロコロ変わる。

 

 

 

 

 

 

ちょっと想像してみて欲しい!

 

 

楽しみなが、お互いに強制し合うこともなく、

ゆるい感じで、作業を進めている時に、

 

 

「○月○日の○時から

 手伝いに行きたいのですが、

 居ますか?大丈夫ですか?」

 

 

って、問い合わせが来たら、、、

 

 

あなたなら、どう感じる?

 

 

 

手伝ってくれることは、

嬉しいのだけど。。。

 

 

義務感が発生してきてしまうよね。

 

 

 

また、時には、、、

 

 

 

ゆうさんと僕と、一緒に作業することによって、

今、注目されている影響力に乗っかろうとする”氣”を

エネルギー的に感じる場合もある。

 

 

 

有料のイベントを企画した時は、

もちろんありだけど。。。

 

 

日常的に入って来られる時は、

正直、負担に感じる。

 

 

数が増えれば、調整する作業だけでも、

バカにならない時間が取られる。

 

 

 

これって、応援しているようで、

応援になってないと思う。

 

 

 

今後、農業などの取り組みも考えているのだけど、、、

 

 

僕たち二人が居なくても、

作業してくれる仲間が欲しい。

戦力になる人

 

 

 

ちなみに、Unityのオンラインサロンは有料だけど、

そのお金は、すべて貢献のために使われている。

 

コンテンツを提供している講師陣は、

今まで無報酬で取り組んでいて、

逆にお金を持ち出して動いている。

 

そうでなければ、講師メンバーの

通常のギャラはとても払えない。

 

 

でも、楽しいから取り組んでいる。

 

 

 

 

この空氣感というか、、、

 

 

一緒に取り組んで、心地よい距離感や、

バランスが取れる人となら、

全然問題なくできる。

 

どんどん、近くに来て貰ってもいいくらいだ。

 

 

 

結局、この”氣”が分かると、

”氣”の流れのままに動けば、

全て上手く行く。

 

「氣まま」に動く。

 

 

 

 

 

 

話しがだんだん逸れて来たので、

戻すが、、、

 

 

形のないモノを商品にしている人は、

無料提供してしまうことに氣をつけ、

お金を貰う意識を持つことが大切だ!

 

 

 

 

それには、、、

 

 

 

自らも支払う意識を持つことだと思う。

 

 

 

 

ちなみに、僕は最近、あるアーティストが

短時間で描いた絵を購入した。

 

購入金額は、46万円。

 

描くのにかかった時間は、実質

1時間もかかっていないかもしれない。

 

「なぜ、購入したのか?」って、

 

描いた絵が欲しいと言うよりも、

そのアーティストが、

今後ブレイクすることを願って、

応援のために購入している。

 

 

そして、そのお金は、

きっと上昇のスパイラルとなり、

循環して行くと感じるから。。。

 

 

 

ロンズー

 

 

追伸:

今、ゆうさんが欲しいのは、正直言うと、

キャンプ用品やBBQグッズだったりする。

 

先日も現金で、ゆうさんに寄付が入ったので、

それでランタンを購入してた。

 

ゆうさんが、喜んで見せてくれた。

 

 

次は、椅子やテーブルなどだと思う。

※現在の椅子とテントは借り物

 

もし、資金的な応援をしたいと言うのであれば、

こちらからしてもらえると、有難い!

 

ゆうさん&僕の秘密基地へのご支援はこちらから

(振り込み出来るように確認してあります。)

https://peraichi.com/landing_pages/view/osaisenbako

 

 

 

 

って、実際に入金があり、

ゆうさんへのお賽銭箱も動き出した。

 

 

 

ゆうさんは、

入って来たお金を自分だけで使う発想がない。

 

また、寄付した人の思いを感じて、使い道を考える。

 

そんな人物。

 

 

「応援よろしくお願いします!」