この画像は、出さない方が良いのではと、
思ったが、、、
あえて怖い方を選んで投稿！
今日、銀行で現金を降ろして、
札束をカバンに入れた。
振込では、かなり大きなお金を
自分で動かしたことがあるが、、、
こんなにまとまった金額を、
現金で持ち歩くのは初めて。
なんかドキドキして、緊張している自分に、
「ちっちゃ！」と、思いながら、
今まで、やったことのないことに挑戦！
今回挑戦するのは、
氣持ち良くお金を流すこと。
お金は、水と同じで、
流れていないと、淀んでくる。
流れのないため池の水は、
ヘドロが溜まり、清らかな感じはしない。
そんな状態だと、干上がってしまう。
これは、お金と同じ。
一代で、莫大な資産を築いた人物が言っていた。
銀行口座のお金が、
出たり入ったり激しいのが良い状態だと。
最初は、この表現が理解できなかったが、
今なら、理解できる。
イベントなどを主催すると、
銀行口座のお金は、激しく動く。
その関係で、財布に現金を
たくさん入れるようになったが、
そうすると、お金の周りも良くなった。
お金があるから、財布にお札が沢山入っているのか、
それとも、財布にお札を沢山入れているから、
お金があるようになるのか？
「どちらだろう？」
答えは、
財布にお札を沢山入れているからかもしれない。
そう思えるようになった。
数年前は、1万円札が入っていれば安心だった。
今は、最低でも、
7万から10万以上入ってないと不安になる。
かと、言って、、、
財布に100万円を入れて、
セルフイメージをアップすることに
挑戦したことがあるが、、、
それは、流石にソワソワした。笑
今やアメリカ大統領のトランプに、
ビジネスの交渉をしに行くビジネスパーソンが、
銀行にある持ち金を全て降ろして、
現ナマを持って臨んだと言う話を聞いたことがある。
そんな話を聞くと、
お金のエネルギーってあると思う。
ちょっと参考になればと、思い自己開示するが、、、
僕は、「贅沢は悪だ！」と親に教育された。
節約し、無駄使いしないで、
お金を貯めることが良いことだと教えられた。
だが、その教えは、ある意味正しく、
ある意味間違っている。
さやちゃんが「自分ビジネス」て伝えている
お金の使い方は、正しいと思う。
だが、、、
彼女のお金の使い方に関する言葉を、
自分に都合良く解釈している人は、
お金の使い方が、間違っているかもしれない。
ちなみに、開業してなければ
全ての使うお金は、消費か浪費がほとんどになる。
それに、日本では、投資に関する教育が皆無に近いので、
投資できている人は、ほとんどいないと言って良い。
さやちゃんのお金の使いかたは、
自分の所に帰ってくるので、投資と言える。
美や健康や、家の環境に使うお金も
投資と言える。
高級なものを購入することも、
ビジネス的に彼女を俯瞰すると、
たしかに投資になっている。
でも、、、
彼女のようなお金の使い方は、
正直、怖い！
「贅沢は悪だ！」と、
教育された僕には、彼女の真似をするのは、
とても恐怖感を覚える。
そこで、、、
今回、あえて、その怖い領域を楽しんでみた。
と、言っても、、、
とっても「ちぃっちゃ！」い、レベル。
今まで、腕時計などにお金をかけるのは、
勿体無いと思い、「無駄遣い」しないで来た。
だが、、、
12年に1度と言う、「超開運フルムーン」と言われた、
6月17日に、罪悪感も感じながらも、
直観で、「買う！」って決めて、
銀座のフラッグシップ店で、時計を購入してきた。
その日の朝、プラチナクレジットカードの
毎月送られてくる冊子に出ている時計の写真が
目に止まったのがきっかけとなり、腕時計が欲しくなった。
最初は、ネットで安く中古でも買おうかと思ったが、
自分の意識を、本来の在り方にするためには、
中古はだめだと思い、新品を購入することにした。
また、ネットで購入するのも、いまいちだと思って、
海浜幕張にあるアウトレットの専門店に行くことにした。
そしたら、欲しかった時計は在庫がなく、
銀座のフラッグシップ店にしか無いという。
そこで、そのまま、車を飛ばして、
銀座のお店に入り、値引きのない金額で購入した。
購入したのは、こちら、
それほど、高額な時計ではないけど、、、
僕にとっては、贅沢品を購入したという、
罪悪感が湧いてくる金額でもある。
これが、僕が衝動的にお金を使った経験。
それ以外のお金の使い方は、
結局、怖くて贅沢品の購入には使えず。
複利で増える投資と、
住宅ローンの繰上げ返済に回した。
投資に関する、僕のメンターの教えは、
毎月入ってくるお金の10％を投資用の資金として、
使うまでに、別の口座に移動しておけと言う。
投資のお金は、無くなっても良いお金。
それ以外のお金は、投資に回してはダメだという。
そして、投資する場合、「複利」を活用しろと言う。
ちょっと日本では、「複利」の威力について、
学校教育ではされて来なかった。
なぜなら、戦後、日本の力を弱めるため、
意図的に教育内容がアメリカにコントロールされた。
その中に、「複利」については
日本人に教えてはいけないと書いてあるらしい。
本当かどうか分からないが、
そのくらい”複利”に関する考え方は重要だと、
あの、ウォーレン・バフェットも言っている。
また、あのアインシュタインも言っている。
「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と呼んだものが何か？
「特殊相対性理論」とか、アインシュタインが世に伝えた
理論なのかと思いきや、、、
正解は、なんと！「複利」だというのだ。
では、「複利」って何？
ちょっと、例を紹介すると、、、
A4の紙を7回折ってみた！
これを42回折ると厚さは
どのくらいになると思う？
知っているの人も居るかもしれないが、
なんと月までとどく厚さになる！
紙の厚さを0.1mmとする
1回折る 0.1mm×2=0.2mm
2回折る 0.2mm×2=0.4mm
3回折る 0.4mm×2=0.8mm
4回折る 0.8mm×2=1.6mm
5回折る 1.6mm×2=3.2mm
6回折る 3.2mm×2=6.4mm
7回折る 6.4mm×2=12.8mm
8回折る 12.8mm×2=25.6mm
9回折る 25.6mm×2=51.2mm
10回折る 51.2mm×2=102.4mm
と計算して行くと・・・
20回折ると104m
30回で107km
42回で、、、月までの距離になる。
これが複利の効果！
例えば、、、
あなたの今の能力が500だとする。
このあなたの能力を毎月4％アップするとする。
1年後、どうなるのか？
801になっている。
では、10年後は、どうなっているのか？
10年後は、グラフのように増えて、、、
500⇒55331になっている。
これを、お金に換算すうと、、、
500万円が、10年後に、
5億5331万円になっている。
凄いことになっている。
これが複利の効果だ。
お金を運用する場合、
この複利の効果を活用するのだ。
この金融経済の仕組みについては、僕自身
ちょっと否定する意見も持っていたので、、、
自分が複利の投資をすることに心理的抵抗があるが、
僕が貢献するには、まず、自分自身が富を得るのが先だと思い、
罪悪感を持つことは手放した。
そして、同じ武術を学んでいて、
投資コンサルをしている仲間のオフィスを訪れた。
それが、こちら、、、
窓口に着いた時、住所を確認し直した。
正直、驚いた！
その後、個室に通され、
投資案件の詳細を説明され、契約をすまし、
お金を預けた。
先ほどの、計算どおりに行けば、
10年後は、凄いことになっている。
ちなみに、こんな情報は、
普通の人には入ってこない情報であり、
泣けなしのお金を投入するには向いていない。
あくまでも、最悪、なくなってしまっても良いと思える
投資用のお金の範囲でやらなければならない。
「不思議なもので、
何がなんでも増えてもらわないと困る。」
って、マインドで、泣けなしのお金を投資に回すと、
多くの場合は、失敗する。
今回の「自分ビジネス」の中では、
このような投資の内容はしないけど、、、
「自分ビジネス」を続けて行くと、
そんなレベルの話をしている未来の自分に
辿りつくことも可能になる。
すべては、あなたの選択しだいだ。
僕の状況を自己開示するなら、
僕は、不動産投資を「ヤドカリ作戦」で、
時間をかけて行ってきた。
そのお陰で、いまでは、贅沢さえしなければ、
不動産収入だけで生活できる。
あなたにも、そんな生活は可能になる。
その可能性が「自分ビジネス」にある。
追伸：
「ヤドカリ作戦」とは、
今住んでいる持ち家を貸し、新しい家を購入する。
貸した家賃で、ローンを払う。
差額が、プラスのキャッシュになる。
ローンを返済しながら、頭金を貯めて、
さらに新しい家を購入する。
貸した家賃で、ローンを払う。
差額が、さらにプラスのキャッシュになる。
このヤドカリのように、新しい家に住み変えて行き、
積み重なったプラスのキャッシュの範囲内で生活できれば、
ロバート・キヨサキの言うところの
「ラットレースを抜け！」になる。
だけど、、、
これをやるには、やっぱり最初に頭金が必要になる。
日本の場合は、なかなか頭金がなく購入できる
オーバーローンは組ませてくれないから、
まずは、「自分ビジネス」の立ち上げが必須だ。
