ここに、八木さやちゃんが億万長者になった理由が書いてある。
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それからというもの、
わたしを批判する声も、
応援する声を聞くのも、
完全にやめた。
そして、やりたいことを
他人に確認することも、
準備が整ってから
動き出すのも
完全にやめた。
やめた途端だった。
わたしが億越えしだしたのは。
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彼女が行ったのは、
「自分をみること」
自分をどこまでも深く、掘り下げて
”発掘”するレベルで理解すること。
そして、、、
「自分の深い本音のままに、
自分を表現・明言することだった。」
それを究極までして行くと、、、
他人の視線や声にも
氣にならなくなり、
本当にやりたいようにやり、
表現したいように表現したら、
億越えの収入になった。
ちょっと、この内容を読んだ時、
僕自身のことを振り返った。
過去の自分から比べたら、
だいぶ好き勝手にやっているようだけど。。。
まだまだ、周りの目や、周りに氣を使って、
自分を出せていないことに氣づかされた。
例えば、、、
今までの僕だったら、
絶対に書かなかったことを、
ここに”暴露”するなら。
最近、彼女と別れた。
理由は、価値観の違いを
合わせるのが無理だと思ったから。
普通、男女の関係をより良く築くには、
お互いの違いを理解し合うことで、
幸せな関係を作り上げられると言われている。
共通の価値観を一緒にすり合わせて作り上げる。
そんな感じだろうか。
でも、、、
離婚を経験し、自分の生き方が出来上がって来た僕には、
自分の世界観や価値観を、どうのこうのと言われることは、
もの凄く、嫌悪感を感じてしまう。
時には、「なるほど!」と氣づきを得るアドバイスもあるし、
常にオープンハートで、人の話を聞く姿勢はあるけど。。。
僕自身の核になるような部分を、
どうのこうのと言われると、
「これは、一緒にいれない!」
「一緒にいる未来はない!」
って、嫌悪感レベルで感じてしまった。
もちろん、相手の価値観は尊重はしている。
相手にとって、その価値観や世界観が重要であり、
相手にとっては、それが正解なのだから。。。
それを、とやかく言うつもりはない。
今までの、僕なら、相手を氣づかって、
相手に合わせていたか、
思ったことを口に出さなかった。
でも、、、
それって、身体の中に溜まって行くんだよね。
だから、、、
「僕はこんな人間なんだ!」って、
明言して、
「これが嫌なら来ないで!」って、
言っておいた方がお互いに、幸せになるし、
ちょうどよい距離間になると思う。
ビジネスに関することではないけど、
八木さやちゃんの別居婚について話を聞き、
最初は、「こんな結婚感もあるのか。」って、
衝撃を受けたけど、、、
良い意味で、
自分の中の「常識」を壊してくれた。
なんで、
こんなことを書いているかと言うと、、、
僕が、情報発信する内容を、
”在りのまま”に自己表現しようとすればするほど、
それを読むかもしれない、元彼女が、
どう思うか、氣にしている自分がいたから。
その時、氣づいた。
凄く、必要以上に、
「周りの目を氣にしてるじゃん。」って、
「周りからどう思われるか怖がっているじゃん。」って、
だから、、、
思い切って、ここに”自己開示”してみた。
【八木さやイズム】
「わたしを批判する声も、
応援する声を聞くのも、
完全にやめた。」
を読んで、吹っ切れた。
まだまだ、
彼女のレベルには全然至らないけど。。。
僕は坂本龍馬に憧れている。
坂本龍馬も次のように言っている。
「世の人はわれをなにともゆはゞいへ
わがなすことはわれのみぞしる」
と、
つまり、
世の人が自分のことをどのように言おうが、言わせておけ、
自分がこれからすることは、自分だけが知る。
って、言う意味だけど、さやちゃんの言葉から、
龍馬のこの言葉を思い出した。
ちょっと話を「自分ビジネス」に戻すけど、、、
「自分ビジネス」は、
見込み客リストや顧客リストを管理しなくても、
ビジネスが成り立つのはなぜだか分かる?
これって、通常のビジネスセオリーの真逆を
言っているのだけど、、、
これについては、【八木さや自分ビジネス】の中で、
詳しく解説してるから、よく理解して欲しいところ。
通常、見込み客リストや顧客リストが消えたら、
ビジネスは終わってしまう。
リストは、売上を作り出す大事な資産。
だが、【八木さや】は、
「リストは必要ない!」
とまで、言う。
なぜなら、顔出しもして、自分の全てを
自己開示しているからだ。
彼女のことを調べたら、
彼女が壱岐のどこに住んでいるかも分かる。
「八木さや」と言う”存在”が、
ネット上に「アバター」が存在するレベルで
”表現”されている。
その「アバター」に人が集まってくるから、
リストを管理する必要がない。
「こんな人は来ないで!」って、ネット上で叫んでいるから、
嫌な人は排除され、良質な関係を保てる人が寄ってくる。
この感覚は、僕が彼女をビジネス視点から読み解いた時、
「リストなどいらない!」って、やっていて、
「本当に、成り立つんだ。」って驚かされた部分だった。
たぶん、今回の「自分ビジネス」に参加した多くの人が、
顔出しすることに抵抗があると思う。
でも、考えてみてね。
どこの誰だか分からない情報発信をしても、
【八木さや自分ビジネス】のリストがなくても
ビジネスができる環境は創造できないからね。
だって、どこの誰だか分からないんだから。
ここ、一番怖いところだと思うけど、
少しずつでも超えられるはず。
僕が過去に関わった、家庭の主婦だった女性は、
友達との連絡用に使っていたFacebookに、
ビジネスの内容について公開で記事を書くことが
10ヶ月間もできなかった。
ある日、僕が、彼女に、
「それでは、ビジネスにならないよ。」と、
指摘したら、、、
彼女は、泣きながら、
「やります!」って宣言し、
決意を決めた。
その1ヶ月後、彼女は、
月収7桁になった。
これは、本当の話、
それが誰かも言うことができる。
(※本人に了承をとってないので書かないけど。)
なんでこんな話をしたかと言うと、、、
今回の【八木さや自分ビジネス】に参加した人が
望む結果を得るのに、一番のハードルになるのが
この思い切った”自己開示”になるからだ。
ここを越えないと、
欲しい結果が得られるのは遅くなる。
僕は、経験から、それを感じる。
だから、重要なので、
もう一度、繰り返すけど、
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それからというもの、
わたしを批判する声も、
応援する声を聞くのも、
完全にやめた。
そして、やりたいことを
他人に確認することも、
準備が整ってから
動き出すのも
完全にやめた。
やめた途端だった。
わたしが億越えしだしたのは。
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