「101個の目標を書くと人生は変わるよ!」

 

と、

 

 

言われたら、、、

 

 

 

どれだけの人がその言葉を

真剣に受け入れるだろうか?

 

 

そんなことを言っている、僕でさえ

最近は、「書いたことあるし!」って

思って書いていなかった。

 

 

数年前に、書いたものに

満足してしまってた。

 

 

 

でも、、、

 

 

 

この101個の目標が、

どれだけ人生を変えるのか

また、幸せを実感させてくれるのかを

あらためて、見直す必要があると思った。

 

 

 

「目標は書かない方がいい。」

 

って

 

考え方もあるけど、、、

 

 

僕の結論は、やはり

「目標は書いた方がいい。」と思う。

 

 

 

なぜなら、人は目標が無くなると、

うつ病になったり、時に自殺願望が生じてくる。

 

 

逆に、うつ病だったり、自殺願望がある時に

目標が設定できると、その目標を達成するために

生き延びようとする。

 

 

 

 

そこまで極端でなくても、、、

 

目標を設定していないと

僕は、人生に張りがなくなる感じがする。

 

そして、原因のはっきりしない「停滞感」が生じる。

 

 

 

この101個の目標の重要性を教えてくれたのは、

上海に移住していた時のメンターだった

ロッキー・リャンだ。

 

※写真は、8年前のもの

 

 

ロッキーは、”奇跡”とも思える目標を設定し

その目標を実現している自分自身のイメージを

自分の声でCDに吹き込んで、毎日聞くことにより

その”奇跡”的な目標を数々と実現して来た。

 

 

 

彼の本が本棚にあったので

久しぶりに手に取ったら、、、

 

 

もう一度、第2ステージの人生を

氣持ちを入れ替えて送ろうと思えて来た。

 

 

そこで、パソコンで、早速

101個の目標を書き始めた。

 

 

 

ところが、、、

 

 

 

すでに達成したり、お腹いっぱいになった内容も多く

「本当にやりたいのだろうか?」って

考えると、途中で手が止まってしまった。

 

 

 

とは言っても、、、

 

 

 

まだやり遂げてない、言葉にならない

何かがあるのも、一方では感じている。

 

 

では、その心の深い部分で求めているものを

言語化して、すっきりしてみるためにも

あらためて、101個の目標を書く意味はありそうだ。

 

 

そして、、、

 

 

僕は、101個の目標

あらたに書きはじまた。

 

 

 

 

ちょうど今、目標を書くには良い時期なので、

この内容に、もし、あなたが、、、何かが反応したら

101個の目標を、あなたも

書いてみると良いかもしれない。

 

 

 

 

一応、ロッキーが教えてくれた

「101個の目標の書き方」

参考のためにシェアしておこうと思う。

 

 

「101個の目標の書き方」

 

次のジャンルごとに10個ずつ目標を書く

短期、中期、長期的な視点から書くと10個かけるはず。

 

・事業の成功

・家庭の幸せ

・学習と成長

・人脈

・チーム

・投資と経済

・使命感と貢献

・健康

・物欲と我欲

・旅行やレジャー

 

そして、100個かけたら

さらに1つ増やして、101個とする。

 

 

 

この101にするのは、

「100で終わりではない!」という

意味がこめられている。

 

 

そして、それを1個1個

達成することにより”自信”を高め

 

より長期の偉大なる目標を達成する

理想の自分を思い描いて行く。

 

 

これによって、本当に”奇跡”とも言える

人生の変化を体験することができる。

 

 

また、ロッキーは

自信を高める方法についても

4つのステップで教えてくれている。

 

 

 

自信を高める4ステップ

 

1.右脳にポジティブなイメージを植え付ける

2.過去のストーリーを作り直す

3.自分の才能を徹底的に発揮する

4.今すぐ、「10年後の理想の自分」を思い描く

 

 

 

参考になっただろうか?

 

 

もし、あなたが、今の僕と同じように

次なるステージの人生に、

あらたに取り組もうと思っているなら

 

 

101個の目標を書き始めてみると

自分の中で、何かが溢れ出してくるかもしれない。。。

 

 

 

そして、、、

 

 

マイルストーンを登って行くと

あなたの前に、次なる視界が開けているかも。。。