現在、糖質制限食を実施中!

 

 

糖尿病を治すための糖質制限なので

1日の糖質量は20gから40g程度にする必要がある。

 

健康に良いとされる玄米食

茶碗一杯の糖質量は51.3gになる。

 

糖尿病を糖質制限で改善して来た

専門医達の数千人の事例によると、、、

 

血糖値の上昇をゆるやかにする食事を表すGI値が低い

玄米を食べても、結果的に糖質を取ることになるから

糖質制限食としてはダメだとされている。

 

 

実際に、糖尿病の糖質制限食を推奨している

お医者さん自身が、、、

 

玄米食を食べていたのに

「糖尿病になってしまった。」

言うから説得力がある。

 

 

 

でも、、、

 

 

 

いろいろ情報を集めて行くと

玄米食にして、日本の30年代の食事に戻せば

糖尿病は治ると言う説もある。

 

私のビジネスパートナーの友人は

マクロビの専門家でもあるので、いろいろ教えてくれる。

 

 

そうすると、糖質制限食で糖尿病を治す方法

数々の矛盾が出てくる。

 

 

糖質制限食をしていると必然的に肉食が多くなる。

 

 

だが、、、

 

 

肉食が多くなれば別の病気の可能性も出て来て

長期的には、健康を害してしまうかもしれない。

 

糖質制限では、は何個でも食べてもOKだが

マクロビでは、NOなのだ。

 

 

 

「結局、どちらを信じたら良いか?」

 

 

 

って、

 

 

 

判らなくなってしまった。

 

 

 

そこに、新たなる情報が入って来た。

 

 

完全なる糖質制限食をするより

時々、玄米食などで糖質を入れた方が良い。

 

 

と言う、

 

僕の中の矛盾や葛藤を解決してくれる情報だ!

 

 

どんな情報かと言うと、、、

 

 

完璧なる糖質制限をして来た人物が

糖尿病の状況を改善して来たある日

 

ブドウ糖負荷試験をした。

 

※ブドウ糖負荷試験とは?

 75gOGTT(75g経口ブドウ糖負荷試験)のこと。

 検査当日の朝まで10時間以上絶食し空腹のまま採血する。

 次に、ブドウ糖液(ブドウ糖75gを水に溶かしたもの等)を飲み

 ブドウ糖負荷後、30分、1時間と2時間後に採血し、血糖値を測る検査。

 この検査で、2時間値200mg/dL以上ある場合は「糖尿病型」と診断される。

 

 

この結果、急激な血糖値の上昇を示し、

「糖尿病」の状況が酷くなったと判断されてしまった。

 

 

これは、糖質制限の食事をしてきたので

「血糖値スパイク」を起こしてしまったのだ。

 

※血糖値スパイクとは?

 食後の血糖値と空腹時の血糖値の差が大きいこと。

 急に上昇し、その後、極端に下がるので意識を失う場合もある。

 

 

ならば、血糖値スパイクを防ぐために

どうしたら良いかと言うと、、、

 

 

「時々、糖を体に入れてあげれば

 良いのかもしれない。」

 

 

と、思い、

 

 

実際に自分の身体で実験した人がいる。

 

 

その結果は、、、

 

 

血糖値スパイクを起こさなくなったのだ。

 

 

 

そのような情報を知り

僕なりの答えなのだけど、、、

 

 

糖尿病になったら、まずは、糖質制限食を

しっかりと行って、糖質をカットする。

 

すると糖が身体に入ってこないので

脂肪やたんぱく質を分解してケトン体をエネルギー源にする

ケトン体質に身体が変わってくる。

 

そこまで、細胞が活性化して来たら

今度は、玄米を中心にした昭和30年代の食事に変えてゆく。

 

 

具体的には、、、

 

玄米と味噌汁や納豆や

お新香などの発酵食品を食べる。

 

 

これによって、

肉食中心による他の病気の可能性を無くす。

 

 

これが、僕の中の矛盾や葛藤を解決できた答えだ!

 

 

ちょっとスッキリしたので

まずは、今の段階では、糖質制限食

しっかりと取り組もうと思う。

 

 

しばらくはこんな生活!

 

 

 

 

最近、大好きなビールから

焼酎(蒸留酒なので糖質ゼロ)に変えても慣れて来た。