近くの農産物直売所「しょいか~ご」で
ゴーヤを買ってきた。
そしたら、、、
「沖縄でゴーヤを生で良く食べる地域があり
そこでは、糖尿病患者が発生していない。」
って、以前聞いたことがあったことを思い出した。
早速、ネットで「ゴーヤー 糖尿病」って
検索してみたら、、、
驚くべき情報が沢山出てきた。
ネット上の情報の全てを信じるつもりはないが、、、
ネットで検索して集めた情報を自分なりに考えて
何が正しいかを判断し”試してみる”ことは
すべてのことに置いて有効である。
と、
僕は考えている。
あの「ホリエモン」も情報格差がなくなっている現代は
ネットで情報を集め、自分で考え、情報発信する重要性を
近畿大学の卒業式に呼ばれた時に力説していた。
今や、世界のトップレベルしか知らなかったような
貴重な情報までネットで簡単に手に入る時代だ。
※玉石混合でもあるので精査しなければならない。
では、ゴーヤが糖尿病に効くのは本当なのか?
集めた情報で興味を持った部分を書き出すと、、、
ゴーヤは糖尿病に有効
ゴーヤ(ニガウリ)には、脂肪を減らし血糖値を下げる効果がある。
ゴーヤの成分には中性脂肪や総コレステロールを下げる働きがあり
糖尿病対策やダイエットに効果的。
体重100kg越え、血糖値が300mg/dlをオーバーHbA1cも12の人が
ゴーヤを毎日1本ほど3度の食事の前に食べ続けたところ
3ヵ月後には体重が75kg、血糖値・ヘモグロビンA1cともに正常値なった。
ゴーヤに含まれるカランチンというインスリン様成分には
血中の糖分を除去する働きがある。
また、カランチンには中性脂肪や総コレステロールを下げる働きがある。
ゴーヤは温めると有効成分がやや減少する。
できるだけ生のままいただくのが一番。
さらに、、、
ゴーヤは糖尿病だけでなく
ガンにも有効とのこと。
ゴーヤが癌に効くという研究が米国でなされている。
殺すことが特に困難である膵臓癌細胞にとりわけ有効に作用する。
ゴーヤの注目の成分と効果
モモルデシン・ビタミンC・カリウム・カルシウム・マグネシウム
動脈硬化予防・肝機能強化・健胃効果・血糖値低下・ガン予防・疲労回復
モモルデシンで血糖値降下
モモルデシンは肝機能を高め、血糖値の降下に効果がある。
また、胃液の分泌を促して食欲を増進させるので、夏バテ解消にも有効。
ビタミンC・カリウム・カルシウム・マグネシウムなども豊富。
ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくい。
ゴーヤを日常的に食べている沖縄での癌発生率は全校平均の半分以下。
ゴーヤで手術できないと言われたガンが数ヶ月で消えた。
その知人の手遅れと言われた肺がんも数ヶ月で消えた。
その情報を知り、同じく手遅れと言われた卵巣癌が8ヶ月で消えた。
など、多数の事例がある。
これだけの情報があるなら、
”試してみる”価値が十分ある。
で、、、
早速、ゴーヤを食べてみることにした。