HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の数値について

以前も、クリニックに行った時に言われたけど、、、

 

全然、氣にしていなかった。

 

 

糖尿病も他人事に思っていたけど

流石に、意識しないといけないレベルにあるようだ。

 

 

現在、HbA1cの値は、(NGSP値)

 

7.2

 

以前は、6.いくつだったと思う。

 

これも、はっきり覚えていないレベル。

 

こんな意識だから、改善しない。(反省)

 

 

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HbA1cとは?

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血液中のブドウ糖がヘモグロビンとくっついた

糖化ヘモグロビンの割合のこと。

 

ヘモグロビンは、赤血球の中にあるタンパク質で

全身の細胞に酸素を送る働きをしている。

 

そのヘモグロビンが、いったん糖化したら

ヘモグロビンを含むその赤血球の寿命が尽きるまで

元には戻らない。

 

その期間120日

 

血糖値が高いと、ヘモグロビンが糖化しHbA1cは高くなり。

血糖値が低いと、糖化しなくなるのでHbA1cは低くなる。

 

 

つまり、120日間

血糖値を低く保てば、HbA1cは下がるはず。

 

 

では、糖質カットの食事をすればよい。

 

そう思った。

 

 

ネットで検索すると。

 

 

糖尿病には1型2型とあるが

僕の場合は2型で、まだ改善する可能性が高いらしい。

 

 

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糖尿病1型と2型との違いとは?

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1型は膵臓のランゲルハンス島β細胞に炎症が起こ

壊されてしまう病気

 

なぜ、ランゲルハンス島β細胞が壊されてしまうのか原因は不明らしい。

 

近年の研究では、遺伝因子や感染によって

細菌やウィルスを攻撃する免疫が自分自身のβ細胞を壊してしまう

自己免疫疾患によるものではないかと言われているらしい。

 

 

2型は、気づかないうちに発症している場合が殆どで

健康診断などで、僕のように糖尿病と診断されたりする。

 

症状としては、

 

のどが渇く

多飲、多尿

身体がだるい

食べてもやせる

手足がしびれる

目がかすむ

空腹時に怒りっぽくなる

陰部がかゆくなる

 

などの症状があるらしい。

 

僕自身が当てはまるのは

強いて言えば、、、

 

のどの渇き

多尿

身体がだるい

目がかすむ

 

などかもしれない。

 

 

 

治療には、、、

 

バランスの摂れた適切な量の食事療法

毎日の運動療法が考えられる。

 

さらには、薬物療法によって

合併症の予防や症状の進行を遅らせることが可能。

 

 

ちなみに、医学的には

 

「糖尿病は治らない。」

 

と言われているが、、、

 

 

僕の調べた情報だと

治ったケース事例は存在している。

 

 

希望をもって、改善に挑戦してみようと思う。

 

 

まずは、食事療法から。

 

 

最近、体調が戻っでご褒美に食べた食事は

こんな感じだけど。。。

 

 

マジで、やらないと改善は難しそうだ。

 

 

”決意”し事を始めるのに効果があると言われる。

 

鹿島神宮の御神刀を手に

まずは、120日間食事療法など情報を集め

やり遂げてみようと思う。