これから書く事は、あくまでも

僕の感覚的な私見なのだけど、、、

 

僕の中では、

 

「やっぱりそうなんだ!」

 

って

 

納得できる答えに行き着いたとも思える

結構、生き方を左右する内容でもある。

 

 

だから、興味のある人だけ読んで欲しい。

 

 

僕は、各宗教を詳しく学んだわけではないので

知識豊富な方と、学術的な面で争うつもりは全くない。

個人的な感覚として、あくまでも聞いて欲しい。

 

 

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今、神社巡りが好きな日本人は多いと思う。

 

多くの日本人が、特定の宗教を信仰していなくても

神社で手を合わせて、お祈りをしている。

 

そんな僕も、武術の稽古をする時

神前に礼をしてから始める。

 

その時、正面の中央にあるのは、

 

「天照大神」(女神)だ!

 

 

 

 

神道では、「天照大神」

最高神とされている。

 

最高神の定義もいろいろあるようだが

一般的には、「天照大神」であり

その周りに、数多くの神様がいる。

 

 

その数多くの神様

「八百万(やおよろず)の神」

の発想が、日本の寛容性のある宗教観を生んでいる。

 

 

そして、僕が注目したいのは

「天照大神」は女性の神様だということだ。

 

 

世界に影響力のある宗教は

男性が中心になり動かしている。

 

 

感覚的に捉えるなら

男性の支配的なエネルギーが強い

 

 

僕は、そう感じる。

 

 

それに対して、世界の宗教も日本に入ってくると

長い時間をかけて「日本の仏教」と言うように

どこか独自の寛容性が生まれて来ると感じる。

 

 

とても興味深い内容の映像があるので

ここに紹介したい。

 

日本の寛容な宗教観について

 

 

 

ここには、僕の感覚的に

女性性があると思うのだけど、、、

 

 

あなたには、感じて貰えるだろうか?

 

 

先月、ハワイ島でリトリートを行った時

荒々しいペレから、本来の女性性を取り戻す意味合いがあった。

 

 

 

そして、ロイから、今、「ホピの予言」からも

そのタイミングであることも教わった。

 

 

その場に、居合わせた僕なりの解釈だけど。。。

 

 

アメリカは、男性的で支配的であり

日本は、女性的な寛容性があり柔軟に受け入れ

両極にある、アメリカ(西洋)と日本(東洋)が

手を結ぶことによって、「和」となる。

 

 

これが、世界の崩壊を止める方法

 

 

そう感じた。

 

 

 

もちろん、深い根拠はない僕の感覚なのだけど。。。

 

 

もう一つ、感覚で感じていることがある。

 

 

それは、、、

 

 

日本の女性が重要だということ。

 

 

 

もともと、古き宗教と言うものは、

教義や信条などもなかった。

 

 

大自然の中から、メッセージを貰った。

それは、女性を中心に展開していた。

 

そして、儀式を行ったのだけれども

それは、参加することによって

アイデンティティーを確立するものであり

「内なる力」を引き出すことが目的だった。

 

 

つまり、父権的社会の根底にある

他者を支配しようとするものとは対極にある。

 

 

自己犠牲も求めないし

清貧も求めない。

 

何かを我慢するのではなく

楽しむことを良しとした。

 

 

もっと言えば、、、

 

 

楽しみ喜ぶことこそ、

神に至る道だと考えた。

 

 

そして、神は天上にいるのではなく

すべてのもの八百万(やおよろず)の中にいて

身近にいると考えた。

 

 

それは必然的に自然を讃え

自然法則にそった生き方へも通じる。

 

 

 

 

そう感じる。

 

 

 

 

 

そして、、、

 

 

既に、その流れが日本の女性たちの中に

エネルギーとして高まっているように感じる。

 

 

 

 

 

男性は、ある意味「戦士」であり「侍」である。

 

 

”守るため”に存在しているとも言える。

 

 

 

では、何を守るのかと言うと

女性であり女性が守る子ども達でもある。

 

 

男性は、守るものがあると強くなれる。

 

 

歴史を見ても

 

「母」であり

「妻」であり

「彼女」である

 

女性の影響力は計り知れない。

 

 

 

こんなことを考えると

世界中の男性のアンケート調査でも

ダントツの人氣のある日本人の女性が

世界を変えるのかもしれない。

 

 

そんな発想まで生まれてくる。

 

 

 

 

時に、「大和魂」とかと言うと

争いをイメージするかもしれないけど、、、

 

 

「大和魂」

「大和撫子」

「大和」

 

「大きな和」

 

がこの日本から生まれると思う。

 

 

それも、日本女性が鍵となって。。。

 

 

ちょっと極論すぎただろうか。。。