熱が40度を超えてくると

頭がおかしくなったのではと思えるような

思考がどんどん生まれてくる。

 

ある時は、眠っていると

たくさんの人の声が聞こえ。

 

ある時は、プロジェクトをどうするか

いろいろミーティングしている。

 

また、ある時は、たくさんの人の相談に

かなり頭を使って答えている。

 

その相談に、かなりリアルに答えて

疲労している自分に、我に戻って氣づく。

 

 

そのうち、

「これは現実ではないんだ!」

自分自信に言い聞かせ。

 

「自分でやってくれ!」

 

「僕のやることではない!」

 

そう言いながら、どんどん湧いてくる

問いかけを振り払い始めた。

 

 

そんなことをしていたら

意識が上昇していって、視点も高くなり

 

それらの悩みのエネルギーを

俯瞰して捉えることができるようになった。

 

 

世界全体がオレンジ色の光のエネルギーに見える

ちょっとSF映画のような”神的視点”とも言える。

 

 

 

そしたら、、、

 

 

そのコミュニティーに住む人達の”思考”のやりとりが

オレンジ色の光の流れに見えてきて、、、

 

それが、単に”制限された通路”に縛られているせいで

全ての問題が生じていることを悟った。

 

 

 

高熱の中のリアルな夢の中では、

 

「あっ!そうだったのか。」

思えるほどの感動だったが。。。

 

目覚めると、その感覚は薄らいで行き

どういう意味だったのかも忘れてしまった。

 

そんな夢を、繰り返し見させられた。

 

 

今、そんな状況から、やっと

正常な体温に戻って来た。

 

 

感覚的には、、、

 

 

「生き返った!」

 

 

って言葉が一番、しっくりするかもしれない。

 

 

 

で、

 

 

何か悟って帰って来たのかと言うと。。。

 

 

明確なものは何もない。

 

 

ただ、、、

 

 

次のような考えが左脳的には残っている。

 

・世界の人口は多すぎてバランスを崩している。

・日本の出生率が低いのは良いこと。

・本当に必要な情報が広がるべき。

・左脳の制限が外れると幸せが溢れる。

 

 

書いてみたけど。。。

 

 

「・・・」

 

 

って感覚が残る。

 

 

なにか、しっくりしない。

 

自分の中の表現したいことが

言語化できていない。

 

 

 

いまでも、トイレに座り

目を閉じると、その瞬間

壮大なイメージが広がる。

 

用をたして、目を開けると

小さい部屋の壁が目の前にあり

そのギャップに驚く。笑

 

 

そんな余韻が残っている。

 

 

すでに平熱に戻ったけど

頭は、ちょっと痛くて

まだ、フワフワした感じ。

 

 

身体も、本調子ではないので

ちょっとリバビリしながら

日常生活に戻す予定。

 

 

とにかく、、、

 

 

あの40度を超える高熱の日々からは

帰ってきた。

 

 

「おかえり!」

 

 

自分。

 

 

って

 

 

 

感じ。。。