正直、「富士登山」というワードは

僕の頭の中に無かったのだけど、、、

 

ビジネスパートナー達から

富士山登山の話が盛り上がり

結果的に、僕も富士山に登ることになった。

 

 

出発は、いよいよ明日に迫って来た。

 

 

別の用事で、いろいろ動いていたので

富士山登山のことを意識したのは

直前になってから。

 

車で山頂近くまで行き、普段着で

1〜2時間程度で登れると思っていたら大間違い。

 

 

かなり本格的に準備しないと

マジでまずいらしい。

 

いろいろ情報を知れば知るほど、、、

 

「だよねぇ〜 日本一の山だものね。」

 

って思えた来た。

 

 

「ヤバッ!」と思いながら

 

道具を揃えることにして、ネットで

「登山用品 千葉」と検索したら

 

ららぽーとに「好日山荘」ってお店があるので

とにかく行ってみた。

 

 

そしたら、、、

 

 

 

これは”必須”ってものだけを買ったつもりなのに、、、

 

「命にかかわる」っていうセールストークで

こんなになってしまった。

 

 

トータル金額は、”中古の猟銃”が買えるレベル。笑

 

 

マーケティング戦略に乗ってしまった。

と思いながら、相場を調べたら。。。

 

 

道具をブランド品で揃えると

10万円程度は楽にかかるらしい。

 

 

「やっぱり富士山登山は

 道具を準備するのもお金がかかるのね。」

 

 

と納得。

 

 

さらに、レンタルが

1万円程度であることにも納得。

 

 

それにしても、ちょっと想定していたより

金額が大きかったので、、、

 

 

「これから、狩猟の時に使えるから、、、いいか。。」

 

って”作話”して、左脳的にも納得した。

 

 

 

いよいよ、明日の早朝、車で富士山に向かうことになり

ネットで「富士山」について検索してたら、、、

 

 

「富士山 噴火」の文字が

やたらと目に入る。

 

それも、2019年に噴火するという

地震研究家の警告まである。

 

 

 

ハワイ島のリトリートの時

 

 

富士山には、重要な意味があるようなことが

話に出ていたことを思い出した。

 

 

その時は、意識していなかったが、、、

 

 

今回も、必然的に富士山に行かされる

流れだったのかも。。。

 

 

そんな考えが湧いてきた。

 

 

とにかく、持ち物に

ロイ・リトルサンから託された

28年間のセレモニーで集めた灰を持って行き

 

 

「平和の灰」として、ひとつまみ

祈りの氣持ちとともに撒いてこようと思う。

 

 

ハワイ島の噴火と同様に、鎮まるように。

 

 

 

ちなみに、、、

 

 

富士山の噴火にまつわる研究は、すでに科学的にすすめられていて

行政の施策としても落とし込まれているらしい。

 

噴火の規模や火口の場所によっての

溶岩流のシミュレーションも出来ていて

御殿場市、静岡市、裾野市などが被害を受けるシナリオも

地元の人にとっては、織り込み済みの情報だという話もある。